淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

アイスティーの季節

システム開発の仕事に戻って三週間。やる気がないので現場に貢献はしている手応えはないが、なんとか乗り切っている。 準委任契約だから、ただ時間をやり過ごしてお金を受け取ることだけが目的だ。 来月からの契約も単月契約になったことは気になっている。…

夏だから

イマイチ、調子が悪い。 嫌いな季節の夏だからと言ってしまえばそれまでだけれど、気怠い。何に対してもやる気が出ない。 寝室がある2Fのシステムエアコンは壊れたままので、今夏になってからエアコンが効いた自宅で寝たことがない。 じわりと自律神経などに…

封書

今日というか日付が変わったので昨日、女性に宛てた手紙を認めた。封書での手紙を三通。宛名書きから全てを手書きしたので疲れた。一人も特別な感情を持てる相手ではなかったのに。 理由があったので葉書ではなく封書を選んだ。集合写真を送りたかったからだ…

熱意

梅雨明け前なのに暑い。夏嫌いな自分にとっては苦痛だ。 数年前まではハゼ釣りにはまっていたから、夏もそれなりに楽しめていたのだけれど。 釣りに対しての熱意を失ってしまったからだ。 庭先に置いてある物置には何本もの釣り竿がほこりをかぶったままだ。…

独り言

今年の春先に職場でパワハラを受けてから、ある独り言が増えている。 そのセリフは、死ねばいいのに。 気がつくと吐き捨てるように、よくつぶやいている。 独り暮らしなので、誰にも聞かれることがないのは幸いだ。 お台場で撮った夏らしい一枚 先月の最後の…

2023年の上半期を七味五悦三会で振り返る

昨年は上半期に離婚、新型コロナへの罹患、右手中指の骨折などのトラブルに遭って大変だったが、今年はトラブルこそ少なかったが、変化が多かったのではないか。 そんな今年の前半を恒例となっている『七味五悦三会』で振り返りたい。『七味五悦三会』とは江…

強く疲れているのは

四月から引き受けていた講師の仕事を全て終えて、昨夜に名古屋に帰ってきた。 乗っていたのぞみが博多行きだったこともあり、水曜日だったのに車内は混雑していた。 自分の席は三人掛けの真ん中のB席。 両側の乗客が素敵な女性だったらよかったのだが、キャ…

六月の第三日曜日

先週の日曜日は前日に続いて、朝から娘と一緒に行動した。 前日のディズニーランドに続いて、ディズニーシーに向かった。 入園時のセキュリティーチェックで待たされたのは昨日と同じ。 不快だった。自分にとっては高額に感じる入園料を払っているのにまた短…

birthday present

前夜に早く寝なかったので、土曜日の朝に起きたのは8:00過ぎ。 寝起きがよくない娘を起こすと、すんなりとベッドから出てきた。現金なものだ。 ホテルで朝食を食べてから出かけたのは9:00近く。 スマホを手放さない娘によると、同じ学校の友人はもう現地に到…

夏が来る前の小さな冒険

夏には冒険がよく似合う。 梅雨明け前のある金曜日にささやかな冒険をした少女がいた。 彼女は中学二年生。授業が終わるとまっすぐに帰宅して出かける準備ができると、母親に名古屋駅まで車で送ってもらったらしい。 父親が事前に渡していたのぞみの指定席券…

時々晴れ

四月からお手伝いしている講師業も残り少なくなってきた。 雨が多かった今週は、多摩の丘にある教育センターで研修のお手伝いをしていた。 その教育センターは最寄りの駅は京王と小田急がともに通っており、しかもどちらも特急が停まるターミナル駅だ。 だが…

妄想のワーケーション

来月の仕事がなんとか決まりそうだ。エージェントから正式なオファーが届いたのは昨日の朝。 その仕事の内容はフルリモートによるシステム開発。ユーザーテストまで進んだ案件だったらしいのだが、不具合多発によって再設計からのやり直しになった、やばいヤ…

19のままさ

オフラインで知り合った人の中にもblogを読み続けてくれている人がいる。本当にありがたい。 先日、そんな読者の一人でもある高校時代の友人から、blogについてあることを突っ込まれた。 突っ込まれたことは自分がblogの文中で時折に使うキーワードについて…

想い出の上書き

京都、三条のホテルで目覚めた火曜日の朝。 ビッフェスタイルの朝食を食べるとチェックアウトして、三条駅に向かった。京阪で大阪へ向かうために。 京阪には20年近く、乗っていなかった。 最後に乗車した区間は京橋から門真まで。その時は、パナソニックの本…

東へ西へ

東京での講師の仕事も一休み中なので、月曜日から一泊の旅をしてきた。東京と反対方向の京都と大阪まで。 梅雨らしく両日ともに天気はよくなかったが、出かけてよかった。 30年来の京都に居る友人と食事をすること。大阪ではポートレートの撮影を楽しみ、嫌…

裾野を広げるために

コロナ禍以前に戻っていることが増えてきた。 コロナに罹患して苦しんだ自分にとっては微妙だが、多数の人にとっては喜ばしいことなのかもしれない。 先日の日曜日、友人と二人でカメラ量販店のトップカメラが主催した春の大撮影会に参加してきた。コロナ禍…

こぼれた独り言

昨夜、東京の府中から自宅に辿り着いたのは22時近く。 金曜日まで仕事をした後に長距離の移動をすると流石にぐったりとしてしまうし、今朝もまだ疲れが残っている。 次の講義の仕事までは10日ほどの休みがあるのが、せめてものの救いか。 6月の登壇数は10日…

二年目の受講生

さきほど、エレベータに乗ろうとしたら先に乗っていた人間に閉められた。外国人ホステス風の女性と一緒に乗っていたおじいちゃんに。 おじいちゃん曰く、『開』ボタンと間違えたとのことだが、自分は疑っている。 二人でいることが似合っていた彼らは、自分…

季節が違えば

四月末から先週までは東京の品川で仕事をしていたが、今週からは同じ東京でも府中で働いていた。 かつて三ヶ月ほど仕事で府中へ出張していたことがある。父が亡くなった7年前のことだ。 膵臓ガンの末期だった父。そんな父が気になりながらも、亡くなる数日前…

ロス以上に

昨夜、名古屋に帰ってきた。 木曜日だったので、通勤時間でものぞみの指定席が取れたのは幸いだった。窓側には座ることができなかったし、乗車率もそれなりだった。 今回の仕事で東京と名古屋を往復した回数は既に4回。帰宅するたびに自分は東京よりも名古屋…

なんてたって好奇心

今年の自分のゴールデンウィークは昨日から。 起床してクリーニング店に直行したら、まさかの休み。しかも5日目まで連休だった。 ゴールデンウィークはクリーニングの需要は低いのだろうか。自分は名古屋に居る貴重な四日の間にスーツを洗ってもらいたかった…

根無し草のように

今年のゴールデンウィークはカレンダー通り。5月1日と2日は休みだと思いこんでいたが、仕事だということに直前の先週に気がついた。 前の週に泊っていたホテルの予約をすんなりと取ることができたのは幸いだった。 名古屋と東京の品川に行ったり来たりしなが…

先に生きているだけ

昨夜の20時過ぎにのぞみから名古屋駅のホームに降りただけでもほっとしたが、自宅が近づくにつれて懐かしい気持ちになった。 六日ぶりの名古屋と自宅。たった、六日。されど六日だ。 自宅に上がると先週の日曜日に家を出た時と何ら変わりはなかった。あたり…

スイッチがオフにならない

一昨日の木曜日の朝にオンになったスイッチはオフにならないまま。 疲れているはずなのに、休みである今朝も6時前に目が覚めた。 新しいことに挑戦したせいなのか、緊張が全く解けていないのを感じる。 このまま自分のスイッチはオフにならないままなのだろ…

季節は巡り巡って

今年も春があっという間に過ぎていく。桜が咲いたと思っていたら、四月も後半になっていた。 仕事で新しいことへの挑戦が始まる日も近づいている。水曜日には東京に移動して木曜日からはフリーランスとしての実作業をしている、はずだ。 娘は進級して中学二…

早すぎるシーズンオフ

昨日、マイカーのタイヤをスタットレスからノーマルに交換した。二年続けての四月のタイヤ交換。 昨シーズンは右手中指の骨折で早めにシーズン終えたので、今シーズンは春スキーを満喫したいと思っていたのに。 自宅から日帰りで行きたいと思えるゲレンデに…

届け

娘が家出に来てくれたおかげで、次の仕事に備えての勉強がはかどった。勉強しろと口にするよりも自分が勉強している姿を見せた方が、効果があると思ったからだ。 中1の数学なんて算数レベルだとなめていたが、教科書を読んでみたら違った。 中高一貫教育の教…

大人はわかってくれない

今日の夕方、娘が母親のところへ帰っていった。 先週の水曜日に家出をしてきてからの八日間。娘との二人暮らしのことは、上手く言葉にできない。 娘と過ごしている間は、それまで自分が感じていたストレスのほとんどのことを忘れてしまっていたし、娘が居な…

春休みの思い出

どうやら、自我が強い女性に振り回されるのが自分の宿命のようだ。 自分の母親もはっきりしている性格だが、同居していた祖母もいろいろな意味で強い女性だった。 そんな家庭環境で育ったせいか、おしとやかな女性に憧れを抱いていた。そのはずだった。 だが…

そうだ 京都、行こう。

はじめて訪れた京都の場所は、たぶん伏見稲荷。 小学校の入学前だったような気がするが、家族と一緒に日帰りのバスツアーだった。 その日の天気は雨。土産物屋の店先に置いてあった陶器に自分が持っていた傘が触れて、地面に落ちて割れてしまった。 一緒だっ…