淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを書きたいと思っています。

図書館について気が付いたこと

 読書は昔からの趣味だ。
 最近は小遣いのことも考えて、新書で購入する本、文庫が出てから購入する本、図書館で借りる本と入手する方法を使い分けている。
 直近で読んだ本は青木理の『日本会議の正体』だ。期待が高かったせいか内容についてはあまり興味をもてなかった。
 僕が住む名古屋はほぼ全ての図書館の蔵書をネットで予約することができ、しかもその受け取りを名古屋市全ての図書館と移動図書館を指定できる。これは便利で体の不自由な方や年配者には移動図書館で本を受け取れるのはありがたいことだろう。
 『日本会議の正体』は名古屋市の図書館中で蔵書がそれなりにあるわりにはそれなりに人気があり、なかなか順番が回ってこなかった。
 森友学園の問題が国会を賑わすようになり、しかもこの本の著者が連日テレビに出ている最中にちょうど順番が近くなってきたので、職場からの帰り道に受け取れる図書館に指定して受け取ることにした。
 いつもと違う図書館のカウンターに向かうと図書館司書の人たちの態度がなんだか懐かしかった。本を受け取るときに「こんなにタイムリーになるとは思っていなかった」と話しかけたらカウンターの中の何人かが含み笑いをしているように見えた。
 わりとよく利用している志段味図書館は本を借りるときに、司書から必ず「ありがとうございました」と言われる。
 この言葉に非常に違和感を感じていて、本好きの友人とお酒を呑んでいるときに話題にするほどだ。こちらが感謝するべきサービスなのに、何かお金を払ってサービスを受けているかのような印象を受けるからだ。
 ひょっとしたら図書館司書もの河村行政改革の一環で民間委託にされてしまったのだろうかと気にしていたら、以下のようなレポートを見つけたのでリンクを張っておきます。
名古屋市図書館への指定管理者制度導入
 今月の23日は名古屋市市長選挙だが争点の話題にもなりそうもないのがさみしいです。