淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを書きたいと思っています。

今年も1/3が終わり

 マスオは今日は出勤だ。しかも、連休前の金曜日にひとつ上の元請けに会社の社員に、GW中はお客様が(エンドユーザー)休みだから、なるべく出勤しないようにと、有難い言葉まで頂いていたのにだ。
 仕事嫌いのマスオが出勤なんかしたいわけないだろう、全部お前のせいだと怒鳴り返したいくらいだった。

 いつもの駅のホームで電車を待っていたが、思ったよりも人が多い。
 平日ダイヤのいつも通りの時間に電車はホームにすべりこんできた。ホームから先頭車両から車内を見ていると思っているより、人が多い。学生の多い電車というのもあってかせいぜい、普段の3/4くらいだろうか。
 気分が乗っていないせいか身体が気だるいので、座りたいと思っていたが無理だった。
 
 まつりさんの事件がきっかけで働き方改革という言葉を聞く機会だけは増えているが、メーデーでもこんなに休めない労働者が多いようでは改革という言葉だけが独り歩きして、結局は何も解決しないままフェードアウトしてしまう、社会問題の遺跡のひとつになってしまうのだろう。

 さて、昨日で4月も終ったので今年も1/3が終わったことになる。今のところ「公私」でいう、「公」のほうは嫌なことばかりのような気がするが、仕事嫌いのマスヲとしては当たり前のことなので、これ以上のことを書くつもりはない。

 だが、「公私」でいう、「私」の方は今のところ昨年よりは良いと思っている。
 ここ数年、年末になると「七味五悦三会」をキーワードにしてその年を振り返るようにしている。

 「七味五悦三会」の意味をマスヲが知ったのも、40を過ぎた後だと思う。
 簡単に言葉の意味を説明すると「七つの初めて食べた美味しい物、五つの楽しかったこと、そして三人の素敵な人に出会えただろうか」ということです。
 むかしの江戸っ子はこんなことを家族や中の良い人たちと話しながら年を越したそうです。なかなか粋だし、人生を楽しんでいたと思いませんか。

 マスヲは昨年、「七味五悦三会」を考えながら振り返っていると「三会」が全然思いつかなかった。
 年越しの時は飲み屋のお姉さま2人を無理矢理加えて、「三会」とした(なんというさみしいオッサン)。
 毎年、マスヲ家で小中学校からの友人と大晦日に忘年会をしているので、そのときにいた友人のひとりに聞くと彼も「三会」がいないと答えてくれたので、その時は少しだけ慰められた。
 
 でも、今年のマスヲは違う。年々難しく感じるようになっている「三会」に挙げることができる人に、すでに2人も出会うことができた(もちろん飲み屋のお姉さまではない)。
 それどころか、このペースで行くと魅力的な人に出会い過ぎて「三会」を選ぶのに悩むような年になるかも知れないと、期待を膨らませている。

 ちなみに今年、「七味」に入れたい料理もいくつか見つかっているが、今年一番食べて気に入った料理はある店のランチで食べた「牡蠣のボンゴレビアンカ」です。
 あまりの美味しさに自分でもチャレンジしてみたのですが、全然美味しくなかったので、余計にそう感じています。

 今年も年末には何回かの忘年会を行うだろうが、参加するそれぞれの忘年会で「七味五悦三会」の話を絡めていい年だったといえる年になれるように、今日から年末までを過ごしたいと思っている。