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淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを書きたいと思っています。

ドラえもんとツツジの拷問

 安定剤と睡眠剤を服用して寝た場合に見る夢はいつも以上に脈絡が無い夢を見ることが多い気がするが、今日はひとつだけはっきりとした夢を見た。

 マスヲが中学校時代の恩師が出てきた夢だ。女性の先生なのに僕らにつけられていたあだ名はドラえもん。体型からつけられたあだ名だと思うが、当時でも年配で国語の担当だった。
 中学校時代の友人と集まったときでも彼女のことを悪く言われることはほとんどない。

 夢の内容は次のような内容だ。
 自分が中学生で彼女の授業を受けている。授業中に居眠りしていたので、当てられて教科書を朗読させられようとするところで目が覚めた。
 この夢には興味深いことがふたつあった。
 ひとつ目は高校になってからは授業中、居眠りばかりしていたが、中学校まではどんなに眠い時でも居眠りした記憶がないこと。
 ふたつ目は、その文章の作者が中園ミホだったということだ。

 マスヲにとって中園さんは最近の中では好きな脚本家だ。
 しかし、彼女が脚本を書いたドラマと雑誌の対談くらいでしか彼女を評価していないので、著書を直接読んだわけではないが、国語の教科書に取り上げられるような文章を書くようなタイプには思えなかったからだ。
 
 このようなことを考えていると何か暗示的な夢だったのかなという気もしてくるが、今日時点ではその夢が暗示的だったと思うような出来事は起きていない。
 中園ミホが出てきた理由は分からないが、恩師が出てきたのは季節的なことが関係していたのかもしれない。

 彼女の授業の中でのエピソードはたくさんあるが、それがツツジの拷問と本人が読んでいたカタカナの特訓方法があった。
 カタカナの書き順を間違った生徒を見つけると、黒板の右端の上から左端の下までびっしりと『ツツジ』と縦に書かせていくのだ。

 もうそろそろツツジの季節も終わりだが、マスヲが毎朝利用するホームからツツジが見える。
 そのツツジを見ながら確かに時々彼女のことを思い出していた。