淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

3連休の入口なのに

 マスヲの体調などを考慮して、自社の営業が動いてくれたおかげで今の現場が今月までとなった。
 また、月末日の30日以外であれば2日ほどは休んでいいことも承認されたので、そのことに甘えて早速来週の月曜日に休むことを申請し、承認された。
 本業は明日から3連休だ。副業のほうは土日の両日とも出勤することになっているので、結局のんびりできるのは月曜日だけになるのだが、それでも休めることはありがたい。

 今のところ休みを取った月曜日の予定は何もない。
 そろそろマスヲがターゲットにしている手長エビや場所によってはそろそろハゼも釣れる時期になっているのだが、釣りにでかけるつもりはない。たぶん何もする気が起きない気がしている。

 とりあえずは家にいるだろうと考えているので、会社からの帰宅途中にスーパーでいつもより多くの食材を買った。
 1人なので生卵なら普段は4個入りか6個入りしか買わないのだが、10個入りを買った。
 コーヒー豆とコーヒーフィルターが切れていないことも確認してある。
 そろそろスキー板をチューニングに出したり、冬物のアウターをクリーニングに出したりするくらいの外出はするつもりだが、それ以外はおそらく外出しないだろう。

 時々マスヲは考える。1秒、1分、1時間、1日先だって今の瞬間から見ればみんな未来になるが、1日先の明日までは何となくいつも想像できると思っている。
 だが、2日先の明後日になるとどうだろう。明日と明後日の間には大きな違いがあるように思えて仕方がないのだ。

 普段なら明後日の日曜日のこともリアルに考えられないのに、明々後日の月曜日なんてと思ってしまうのだが、来週の日曜日と月曜日だけはなんとなく自分の気持ちが見えるような気がする。

 そんな1人きりの金曜日の夜に限って、ドラゴンズを応援しようとケーブルテレビで観戦しても負けてしまうし、他の番組もそれほど面白くも感じない。
 こんな時は早く寝てしまうのに限るのだが、すんなりと眠りにつくことができるのだろうか。
 だからと言ってひとりで酒を煽る気もない。
 ただ、静かに時が過ぎていくのを感じながらベッドに入り目をつむるだけだ。眠ることが出来なくても。