淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

ポッドキャストと5年ぶりの再会、そして………

 昨夜の寝る前にベッドでツイッターをフォローしていたら、興味のあるツイートを見つけた。
 鴻上尚史があるFMラジオ番組にゲスト出演している情報だ。
 番組名は『Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM』だ。
 ポッドキャスト*1でも視聴できたのでそのままスマフォで聞いているうちに眠ってしまっていた。
 考えてみたら何かしながら眠ってしまったのはかなり久しぶりで、以前は何をしながら眠ったか記憶にないくらいだ。

 今朝、また早朝に目が覚めてしまったので再度、最初から聞き直してみた。
 これからまだ聞きたい人もこのblogの読者の中にいるかもしれないので、詳細な内容には触れないが印象的なやり取りがあったので、そこだけは取り上げたい。
 MCであるピーター・バラカン氏が鴻上尚史に次のような言葉を投げかけた、影響を受ける人はいますか、と。
 この質問にマスヲは眉を顰めた。この番組を聞くのは初めてだったが、MCの彼はゲストに毎回このような質問をするのだろうか。
 鴻上尚史は演出家、戯曲作家では一流であることは間違いないし、彼のキャリアと今の年齢を考えると、特定の人はいないはずだと思ったからだ。
 オリジナリティがあるアーティストに対して聞くべき質問ではない気がしたが、それもMCの個性になるのかもしれないがマスヲには理解できなかった。
 質問をされた側の鴻上尚史も、当然のように個人名は誰一人挙げることはなかった。

 さて、今夜は過去の記事で触れた「再開、再開そして別れ」の再開と別れが待っている。 当時、マスヲはある医療法人の総合病院に勤めており、今夜は内輪のOG及びOB会だ。
 5年ぶりに再会する看護師と今夜の会を計画した方は現在全国規模の医療法人に勤務している看護師なのだが、今夜の会の計画者は先月関西に転勤したのだが、今日名古屋で研修があるために、このタイミングで内輪で集まらないかとマスヲにも声をかけてくれたのだ。
 他にはわりとよく顔を合わしている他の部署の長だった男性と4人で集まるので、かなり盛り上がることだろうと思っていたが、予想以上に楽しい一時を過ごすことができた。
 マスヲが一番年下でもあり、人生経験やキャリアでも彼らの方が豊富なので他にもいろいろと興味がある話も伺えるかと思って楽しみにしていたが、期待以上の話も伺えて時間が過ぎるのはあっという間だった。

 そしてその後には当然、別れがあるのだが………。