淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを毎日書きたいと思っています。

雨のち晴れ

 今朝は梅雨らしい強い雨が降っていた。職場に置き傘を3本も置いていたので、自宅には小さいビニル傘しかなかった。仕方がないので小さなビニル傘で最寄りの駅まで向かった。
 駅の手前の踏切までくると遮断機が下りっぱなしで、人も車も非常に混雑していた。遮断機があがると、一気に人も車も急いで渡ろうとするのでマスヲが渡ろうとするのも一苦労だった。
 駅の時刻表を見ると電車が遅れているようだった。一昨日の夕方も人身事故で遅れていたのが記憶に新しい。顔見知りの駅員が改札にいたので様子を聞くと今朝の遅延はこの駅が原因だという。遅れていると言っても次の電車に乗るしか方法がない。
 たまたま前の電車が遅れていたために乗ることが出来た電車は、マスヲが乗車中も次第に遅れて行き、乗車したときは4分遅れであったが終着駅までには10分遅れとなった。それでもプロジェクト先のオフィスにはなんとか5分前には着いた。

 今日までの現場ということもあり、マスヲが今日するべき作業はほとんどない。よって、パソコンを立ち上げてメールを一通りチェックすると給湯室でコーヒーをドリップしながら、スマフォを使って給与口座を確認した。
 確認すると賞与らしき金額が振り込まれていた。おそらく昨日の会社の振り込み時間が、時間外となってしまったために今日の入金となったのだろう。昨日悩んでいたのが馬鹿みたいに思えてきた。

 ドリップしたコーヒーを飲んでからは、本当に一日が長かった。それでも今日が終われば当分はのんびりできると考えながら何もすることのない長い1日をやり過ごした。
 マスヲが嫌いな日本一の自動車メーカーとその関連会社の仕事を今月まで15カ月も続けてきた。特に今年の年明けから2か月ほどは本当にきつかった。久しぶりに会社を辞めたいと思ったほどだがなんとかその度に考え直した。

 長い1日を終えて置き傘も含めて3本の傘を持ってオフィスビルの表に出ると、朝とは違って晴れていた。余分な傘が何本もあるせいで荷物は少し重かったがなんとなく気分は良かった。

 今日で6月が終わるので今年の半分が終わる。今日1日が今年前半の半年を何となく象徴しているような気がした。
 公私とも本当にいろいろあったが我慢するべきところはなんとか我慢し、行動するべきところはある程度行動できたのではないかと自負しているし、ほんの少しだけど成長できた気がしている。