淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを毎日書きたいと思っています。

スキー板のチューンナップ

 次の現場に参加する日にちをなんとか24日にしてもらえた。それでも、口約束よりは短くなってしまったのだが、あと1週間あれば自律神経の調子も大分よくなるだろう。

 時間はあっても自分の心身の調子を考えて月山でスキーを楽しむことは諦めた。月山スキー場で夏スキーをすることは、まだしばらくの間きっといつかはと思い続けて取っておく、楽しみのひとつとなりそうだ。

 実はそんな画策も考えていたために、今シーズンも散々使い込んだスキー板をチューンナップにまだ出していなかったのだが、今日お願いしに行った。
 昨年はチューンナップに出すことを晩秋まで忘れていたので、受け取りがシーズンインに間に合わなかったためだ。今シーズンは10月中には受け取れるとのことだ。

 マスヲが昔からお世話になっているお店のオーナーは腕は良いのだが、典型的な職人タイプ。頑固親父でこだわりが強い。メーカーによっては断ることもあるらしいが幸いマスヲの持っている板のメーカーは問題ないらしい。
 彼が話しを始めると熱くなりすぎるためになかなか終わらない。昨シーズンは板を出す時も受け取る時も、そして今日も熱くて長い話を聞くはめになってしまった。

 昨シーズン*1は今までのスキー歴の中では他のスキーヤーに圧倒的に話しかけられた年になったのが、今振り返ると考え深い。
 その中でもマスヲがホームゲレンデにしている野麦峠スキー場の高速ペアリフト、スカイラビットであるスキーヤーが話しかけてくれたのが思い出深い。
「名古屋の方ですか」とリフトに乗ってしばらくすると話しかけかれたからだ。
 リフトに乗る前後に誰とも喋っていないので、方言やイントネーションでわかるはずもない。ひょっとして駐車場で停車していた車のナンバーで判定されたのかなどと少しの間考えていたが、わからない。
「そうですが、どうしてですか」とマスヲが聞き直すとお互いのスキー板に張ってあるステッカーを指差した。
 二人がお世話になっているお店は名古屋市内だからだ。
 話しかけてくれた方は名古屋ではなく尾張旭市内在住とのことだった。リフトに乗っている間、シーズンインからシーズンの終わりまで、どのスキー場で楽しむか等の情報を交換することが出来たし、楽しかった。
 また、彼も親父の腕は信用しているようだった。
 だが、持ち込みは友人にお願いしているとのことだったが、やはり親父の長話が気になるのかもしれない。

*1:2016年11月~2017年5月