淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを毎日書きたいと思っています。

サラリーマンの贅沢ランチ

 今の現場には24日から出勤しているが初日のランチは上前津の駅近くにある吉野家で食べた。24日は民間企業の給料日になっていることが多い。マスヲも多くの企業で働いたが25日を給料日にしているところが多かったし、今勤めている会社も25日が給料日だ。

 24日は給料日前だったし、それまで働いてもいないので節約しようと思って吉野家に入ったのだがその日は閑散としていた。近くに松屋があるからかもしれないし、最近の吉野家の人気はこんなものなのかと思っていた。
 今日の昼も24日に訪れた吉野家に行った。給料日のあとなので空いているだろうとあたりをつけていたからだ。
 だが、まったく当てが外れてしまった。吉野家は大繁盛。一体どうしたことだろう。世間のサラリーマンは給料日のあとでしかお昼に牛丼を食べられないのだろうか。

 もし、そうだとしたら最近の安倍内閣支持率低下の原因の一旦はサラリーマンの暮らしが変わっていない、もしくはより厳しくなっていることもあるだろう。
 マスコミが作り出したアベノミクスの風に乗って今までやりたい放題やっていた政府だったが、国民の多くは自分たちの暮らしぶりが良くなることを期待して安倍首相やまわりの人間たちの振舞いに、時には片目を時には横を向いて見ないようにしてきたことが、限界になったのだろう。

 安倍晋三はどんな理由であろうと国民の間接的な信託を受けて就任した首相を投げ出した男である。そんな人間にもう一度チャンスを与えたことにも納得していなかったし、何でもてはやしてきたのかの方が当初から不思議だった。
 安倍首相は大嫌いだったが、アベノミクスの主要政策でもあるリフレには賛成していたが、それが間違っていることに気がついた。
 きっかけは元民主党顧問だった藤井裕久さんの著書、「政治改革の熱狂と崩壊」を読んだことだ。リフレ政策について著書の中で古くて新しい政策と両断しているのだ。そのわかり易い説明には、さすが東大法学部卒と納得したほどだ。

 給料日の前には気軽に牛丼を食べられないほど追いつめられている市井の人々。彼らは給料日前には何を食べているのだろうか。
 マスヲは副業していることもあるが、生きるための資本としてお昼くらいは食べたいものを食べている。体が欲しているものを食べることが健康につながると考えているからだ。朝食もよほどのことがない限り食べているし、1人分でも夕食もほぼ自炊している。牛丼を食べたくても我慢している人たちは体が納得してくれているのだろうか。