淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

シーズン券

 今日、現場のプロパー社員から恫喝まがいの叱責をされたので、こちらからも少し脅してやった。すると相手はすっかり困ってしまい、マスヲを横柄だと言い出した。もともと喧嘩を売ってきたのは相手なのに、本当にどうしようもない。マスヲもどうしようもない?
 おまけに彼らのマネージメント不足により意味のない残業をさせられたおかげで事務所を出たのは22時過ぎになってしまった。
 疲れているし、気分も悪いまま自宅まで帰ってきたが、ポストを開けて投函されていた封書の差出人を見ただけでテンションが上がってきた。

 野麦峠スキー場からだった。中身は見当がついていたが、開封すると来シーズンのシーズン券についての案内と特別な申込用紙が同封されている。
 マスヲは野麦峠スキー場のシーズン券を2年連続で購入している。今年も当然買うつもりが、昨年はなんと19000円で購入することが出来た。超早割のしかも昨シーズンもシーズン券を買っていたのでリピート割というサービスが利用できたためだ。

 20000円を切る値段でシーズン券を手に入れることができるのは素晴らしい。ちょっと1晩羽目を外して飲んだら、簡単に消えてしまう金額だからだ。
 しかもこのシーズン券はマックアースグループの他のスキー場とやぶはらスキー場、開田高原マイアスキー場、木曽福島スキー場などの1日券を2000円で購入できるメリットもある。

 マスヲの娘もスキーを嗜んで3年経っているし、スキーを気に入ってくれているようだ。そこで昨シーズンは彼女にオークションで中古の道具を一式それえたら、喜んでくれたのだ。
 まだ、小学生の低学年なのでサイズがすぐに合わなくなるので、合わなくなったら他の人に譲ってあげることと、1回り大きなサイズの道具をまた用意することも言い含めてある。

 そこで今年はシーズン券を親子セット券にすることを少し検討している。買ってクリスマスプレゼントにすることを。超早割とリピート割を組み合わせれば親子ふたり分のシーズン券が23000円で購入できるからだ。一回、居酒屋で飲むのを我慢すればマスヲ1人分から、娘と2人分の金額になる。
 ウインタースポーツに興味が無い人には気が早すぎると思われるかもしれないが、野麦峠スキー場の昨シーズンのクローズ日と来シーズンのオープン日を比べるとオープン日の方がもう近い。ちなみ今年のオープン日は12月20日のようだ。