淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを毎日書きたいと思っています。

横柄

 横柄という言葉を初めて知ったのは高校生の時だった。マスヲが学校で教師から怒られた時に親が呼び出されたのだが、その時には亡くなった父親が出てきてくれた。父は父らしいやり取りを教師たちと繰り広げたことをぼんやりとは覚えているが、細かいことは忘れてしまった。
 父が帰ったあとにある教師に言われたセリフは今でも覚えている。「君の父親はなんて横柄な人なんだ」と言われたことを。言われたときは意味がわからなかったので、その後に辞書で調べたこともおぼろげながらに覚えている。

 先日、今の現場のプロパー社員に横柄だとマスヲは言われたがこちらから見れば相手の方が今でも横柄だと思っている。
 細かいことは取り挙げるときりがないのでひとつだけ例に挙げる。プロパー社員がマスヲを含めた外部のエンジニアに作業を依頼するときに数人のメンバーを集めて自分の自席で説明をしたのだが、その際にガムを噛みながら話したのだ。マスヲの感覚からすると信じられなかった。
 正直に言うとその作業内容であればマスヲだったら作業手順書を作るレベルだったし、欲しかった。
 だが、彼にはそのような感覚も無いらしい。

 横柄だと言われた時に彼とのやり取りの中で何で淡白さんに上から物を言われなくてはならないのかと言われた。こちらからすれば相手がプロパーとはいえ、なんでマスヲが下からものを言わなくてならないのかと考えている。
 プロパーと外注とはウインウインの関係であるべきだと考えているし、仕事中に他の人間が上とか下とか意識していない。「上から」という言葉を発しているということは彼の中で自分たちプロパー社員は特別なんだという選民意識でもあるのだろうか。

 もちろん相手から見てマスヲが役に立っていないのであれば、他の外注に変えてもらえばいいと思っている。
だが、こちらから言えば経歴とスキルがわかる書類を提出し、しかも事前に現場の責任者2人と面接をしていて選ばれている。
 よってその場合には相手側の選んだ責任もあるはずではないだろうか。

 今週からは残業時間の制限が解除されるらしい。今の現場の会社のマネージメント能力では、かなりの残業になることは目に見えている。
 だからといってマスヲに特別なことはできないし、するつもりもない。自分の身の丈にあったことをさせてもらうだけだ。体調もまたこのところ良くないので、もちろん体調を優先にさせてもらうつもりだが。