淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを毎日書きたいと思っています。

有権者の本人確認の係員が魅力的であったなら

 昨日の休日出勤中に友人から携帯電話にメールが送られてきた。メールの内容は不在者投票しに行ったら1時間待ちだという内容だった。
 自分も投票日に旅行するために不在者投票をしたことがあったが、その時は待たされることもほとんどなく、ストレスなく投票できた。
 ニュースでは今回の不在者投票を利用している有権者が過去最多になる見込みだということを告げている。

 自分も先ほど投票に行ってきた。台風の前触れか強い雨が降っているので外出するのが億劫だったが、その分今なら空いているかもしれないと考えていたが、期待は裏切られた。
 怠惰なマスヲは投票所まで歩いて行ける距離にも関わらず、強い雨を言い訳にして車で向った。投票所は地元のある学校なのだが、学校の敷地に入るために車が数台連なっている。こんな光景は初めてだ。

 少し待って敷地内に入るといつもの選挙より、あきらかに停車台数も多い。傘を差しながら建物の入口に向かうとそこでもちょっとした人の列が出来ていた。雨のせいか傘を閉じたりするせいで入室するのに時間がかかるせいもあるだろうが、過去の選挙でも雨天は何度もあったはずだ。
 入室すると最初の受付で有権者の住居の所在地によって番号がわりあてられる。割り当てられた番号の係りによって有権者本人であることを確認するのだが、最初の受付も本人確認も混雑していた。特にマスヲの居住地の番号は込んでいた。
今日は混んでますね、と他の番号の手持ち無沙汰な係員に話しかけて雑談をしながら待っていた。相手が若い女性だったからだ。

 マスヲが選挙権を得たころは実家暮らしだったために、今とは投票所が違った。そちらの投票所の係員は年配者ばかりで投票所の雰囲気はいい意味でも悪い意味でも重かったことを覚えている。
 今の住居に移り住んでからの最初の選挙の時に、投票所の雰囲気の落差に驚いた。こちらの投票所の係員は若い人が多くしかも嬉しいことに女性が多いのだ。雰囲気もどことなく軽い。

 本人確認の係員もスーパーのレジのように有権者が選べるようにしたらいいのに、と今回は考えさせられた。係員毎に有権者の情報が紙に書かれたリストが振り分けられているシステムのせいなのだろうが、タブレットやパソコンを使用すればもっとスムーズに有権者への対応ができるはずだ。
そのようなシステムが導入されたら年配の男性と魅力的な若い女性の係員が居たら自分だったらどんなに待たされても後者を選ぶ。彼女に誕生日を尋ねられたら冗談っぽく、君の誕生日は?と聞き返してみたい。