淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

2017年の忘年会が本格的に話題になりだした

 自社の忘年会の日時が決定した。開催日は11月22日だ。
 幹事は社長から自分が指名されたので、店も自分で決めた。役員を除くと一番最年長になるので、幹事を頼まれるのは仕方がないだろう。性格的にも宴会部長向きなのもある。
 だが、今まで何度も宴会の幹事を引き受けてきたが役得はほとんどない。

 会社の忘年会なら尚更だ。会社のために時間を拘束されたのに自宅でプライベートの時間を使ったのでその分の給料は出ないし、幹事をやったことが無い人間にはこの苦労は理解されないばかりか、参加者の中には自分の好みでない店、料理であれば良く思われないこともあるだろう。はっきりいって貧乏くじだ。

 唯一のメリットはあるwebサイトを予約にしようしたので、若干そのサービスを提供している企業グループのポイントを受け取ることができるくらいだ。メリットも小さいがそんなことを考える自分も人間的に小さい。

 今日、2週間ぶりの副業先に出勤した。自分の出勤ペースは基本週1なので、一回休むと2週間空いてしまう。朝令暮改の多い会社なので、週1回の勤務でも驚くようなことがたまにあるのだが、2週間もあると大抵は何か変化や話題が待っている。

 今日の話題は副業先の忘年会のことだった。いつもならまず、お店のことが話題になるのだが、今回は今までと全く違うことが話題になっていた。
 店の責任者であるマコちゃんが昼間に開催したいらしのだ。自分はある程度想定していたのだが、理由まで自分が推測していた通りだった。
 マコちゃんがお気に入りのパートが昼間しか家を出ることができないのが理由だ。彼が彼女にメロメロなのは先日のイベントでまるわかりだった。
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 だが、そのイベント後にも失笑してしまうようなことがあったことを聞いた。彼は当日の会場までの送迎を請け負っていたが、自分は事前に断っていた。
 会場から帰る時ある理由で助手席に乗せることを提案したらしい。自分のマドンナが上背のあるために体が大きいからということを口実にして。すると、あるパートの女性がデブぱあさんの方が大きいですよと、すぐに言ったらしい。
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 だが、彼はその言葉を受け入れなかったらしい。確かに体積で考えればデブぱあさんの方が助手席に座るべきだ。
 しかも、彼はマドンナを自宅まで送ると言い出したらしいが、彼女には断られたらしい。警戒されて当たり前だと思うし、彼女が小狡いのも確認できた。

 マコちゃんは店の責任者だ。彼が当然開催場所や日時を決める権利がある。会計報告などを会社にするのも彼だからだ。
 だが、彼の思いを優先して昼間の開催にしたら参加者は激減してしまうだろう。平日の昼からお酒を飲めるような余裕があるような人はラーメン屋でパートやバイトはしない人がほとんどだろう。
 社員の他の参加者はマドンナだけになってしまうかもしれないが、そのときはどうするのだろう。