昨日のスキーの帰り道、助手席の友人は眠らずに話し相手になってくれた。慣れない車の運転だったので、本当に助かった。
特に温泉に入った後は後部座席の人たちは静かになっていたので、何人かは眠っていたと思う。初めてのスキーで疲れて暖かい温泉に入浴をし、乗り心地の良いベルファイアの後部座席で揺られていたら、睡魔に負けてしまうのが普通だろう。
寝不足と疲れが交じりあっていたせいか、素面なのにテンションが高い会話となった。話題は2人で飲んでいる時よりも多少頭がクリアなせいか、仕事や社会的な話から話題は多々に渡った。
その中で一番自分が印象に残っているのは、インスタの話題だった。
今年、SNSの中で一番脚光を浴びたのはInstagramだろう。今年の流行語大賞のひとつに『インスタ映え』が選ばれたのはその象徴だろう。
以前、このblogで流行語大賞を予想して、的中させたことを記事にした。
hatehatehahaha.hatenablog.com
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自分も今年からInstagramを楽しみはじめた。楽しみ方は自分の好きな女性タレントをフォローすることだ。
手軽に彼女たちの写真を手軽に楽しめることができるからだ。
blogを書きはじめたころにフォロー対象をblogに記述したことがある。
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それから、半年ほど経ってフォローする女性が3人増えた。1人目は道重さゆみ。2人目は芳根京子。3人目は藤田ニコルだ。そのことを友人に話したら、話題がさらに盛り上がった。それは藤田ニコルについてだった。
彼は彼女のルックスについて興味がもてないらしく、一切共感してくれなかったからだ。
彼女をフォローしたきっかけは忘れてしまったが、今では石田ゆり子さんと同じくらい彼女の更新を楽しみにしているくらいだ。
何故、彼女に興味をもったのかを考えてみると、自分のまわりに一番いないタイプであり、自分にないものをたくさん持っているからだと思う。
10代のファッションモデル。特別な美人ではないが独特なセンスがあり、40歳を過ぎたセンスの全くないオッサンからしてみたら、羨ましくて仕方がない。
友人にさらに突っ込まれた。マスヲの女性に対するストライクゾーンが広いことは承知の上で、フォロー対象としている女性に共通性が無いことを。
指摘を受けて考えてみると確かにそうだ。年齢はもちろん、ルックスも共通部分を見出すのは難しい。
だが、友人は笑いながら次のように言ってくれた。話の掴みに使わせてもらう、と。
キャバクラなどの女性と会話を楽しむ店に遊びに行った際、話しの枕として使ったら確かに受けるかもしれないと自分もそう思ったし、彼もそういう場で使おうと考えているらしい。