淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

はなが好き

 ここ数日、毎朝気になることがある。それは毎朝見るTMCエントランスの受付嬢達の顔。顔のパーツの鼻に視線が行ってしまう。
 名古屋駅前の一等地にある派手なビルに入居する世界企業だけあって、受付に立っている彼女たちの外見も最初はそれなりに見ることができた。
 だが、どんな美人も3日見れば飽きるという言葉もある通り、日が経つにつれて彼女たちを少しも美人だと感じなくなってきた。それどころか彼女たちの顔立ちのバランスが悪いと思えてきたほどだ。

 彼女たちの顔のバーツのバランスは取れている、鼻を除いては。良く言えば鼻筋が通っている。または高い鼻だとも表現できるだろう。
 だが、アングルを変えると団子鼻のようにも見えてしまう。ちなみに自分は女性の高い鼻を魅力的だとも思わないし、団子鼻も好みではない。

 何故、彼女たちの鼻が特徴的なのかを仮説を立てながら考えてみた。
 TMCの代表者の彼は鼻が高いし、悪く言えば団子鼻。ひょっとして受付の彼女たちの中に彼と血の繋がりがある人物が居ると仮定する。彼女だけが個性的な鼻をしているとどうしても目立ってしまう。
 グローバルなTMC。来社する人物の中にはエリートもいるだろう。彼らは感も鋭く頭脳明晰なために、1人の女性の鼻だけが個性的だとTMCの代表者との関連を邪推してしまう可能性があるかもしれない。
その可能性を防ぐために、彼女に似た鼻の女性を集めたという説だ。それとも彼女たち全員が代表である彼との関連があることもと思ったが、いくらなんでもそれは飛躍しすぎだろう。

 次の仮説は外国人の来客者を意識したためと考えだ。実際に受付でよく外国人を見かける。さすが世界のTMC。
 外国人好みの顔立ちを考えてみる。日本人顔の典型的な鼻ペチャよりも、まだ鷲鼻の方が彼らの好きなタイプだろう。
 今はまだ世界の中心が欧米だと思うが、時代の流れは速い。白人が時代の中で力を失ってしまったら、採用する受付嬢たちの顔立ちの傾向も変えるのだろうか。その時代までTMCが存在していればの話だが。永遠に続く国家もないように、永遠に続く企業もないはずだから。

 最後の説は、自分らしい下衆の勘繰り案。それは受付嬢を担当する人事担当者の嗜好であるという説だ。
 受付嬢を採用する人事担当者が1人でかつ、採用する基準に自分の好みを反映したと考えるのはどうだろう。人事担当者のタイプは彼女たちのような鼻を持った女性ではないか。

 自分が受付嬢を選ぶことができる人事担当者であったなら、と考えると少しだけ楽しい。好きな女性のタイプを芸能人で聞かれると、石田ゆり子から*1芳根京子までと幅が広いマスヲ。
 自分の趣味を反映させて、きっと多種多様で魅力的な華を受付に揃えることができるのに。

*1:少し前までは藤田ニコルと言っていたが芳根京子も好きになったので。ちなみに彼女の方が1歳下です。