淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを毎日書きたいと思っています。

ラストボード?

 先週は雨が多かったし、暖かい日も増えてきた。まさに三寒四温のような、一週間だった。
 今日、ホームゲレンデである野麦峠スキー場に出かけた。仕事上で知り合った友人と。
 野麦峠スキー場に出かけたのは2週連続。誰かと連れ立ってゲレンデに出かけたのは3週連続になる。

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ガスがなくなりつつあるゲレンデトップ。今シーズンこの景色を見れるのもあと何回だろう?
 先週は雨が多かったのでゲレンデのコンディションが気になっていた。道中、ゲレンデに近づくにつれて、昨夜から今朝にかけて雪が降ったことがわかった。道路わきなどに少しではあったが、雪が積もっていたからだ。
 着替えてゲレンデに向かうと、バンビゲレンデにかかるリフトが動いているのを見てほっとした。コース幅が狭くなり、積雪も薄くなってはいたが。
 ホームゲレンデ、唯一の初心者コースがまだ滑走可能なことがわかったからだ。
 自分のボードの技術では、初心者コースしか滑ることができないからだ。
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先週何度かの雨のダメージを受けながらも、初心者コースのバンビゲレンデは滑走可能だった。
 また、先週一緒に滑った知人の親子も明日の日曜日に野麦峠を訪れたいと話していた。
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 知人は先週自分が教えた息子にバンビゲレンデを滑らせたいと考えていたようだったので、スマホで撮影した写真をLINEで彼に送った。
 自分はもう彼の息子が初級者コースであるファミリーゲレンデを充分に滑走できると思っているのだが。あとは彼がもう少し斜度になれるだけだと思う。

 今日の野麦のゲレンデコンディションは、朝方は昨日の雨によって硬くなっており、ところどころアイスバーンになっていた。パノラマゲレンデより上部はガスがかかっていたために視界も悪かった。
 陽が昇るにつれて雲も少なくなり、昼過ぎには視界はクリアになった。力が入るような滑り方をすると少し汗ばむほどだった。雪も次第に緩んできた。チャンピオンコースはともかく、ラビットコースでさえも緩んだ春スキーらしいコンディションになってきた。

 数年前までは緩んだ雪を滑走するのは苦手だった。だが、数年前にホームである野麦峠スキー場で開校されているあるスキースクールでその苦手意識が取り除かれた。スクールの名は『Feeling Ski School』。
 そのスクールを受講したことで春雪の滑走を楽しめるようになったのでスキーの滑走期間が長くなったし、自分のスキーの幅を広げてくれた。それだけでなく、自分のスキーの価値観も変えてくれた

 午後、柔らかくなった雪を滑り難そうにしていた友人に自分の春雪の楽しみ方を少しだけ聞いてもらった。その後に彼の滑り方を見ていたら、自分の話を聞いてもらう前よりも力を抜いて滑れているように見えた。
 15時を過ぎると今日もスノーボードを楽しんだ。15時30分過ぎにボードに履き替えたため、リフトの乗車回数は2回だけ。
 今週のような天候が来週も続けば、次の土曜日にバンビゲレンデの雪はなくなってしまうだろう。ひょっとして今シーズン最後のスノーボードになるかもしれないと思いながら、緩斜面の雪面に戯れられていた。
 山深いこのスキー場にも春が訪れつつある。