淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

ポストを開けて見てみると

 昨日、ポストを開けて見ると、ポスティングされたチラシやダイレクトメールに紛れて、白い封筒が2通投函されていた。差出人は野麦峠スキー場。1通の宛名はマスヲ、もう1通は娘だった。昨年、親子シーズン券を購入したからだろう。
 昨シーズンは残念ながら、娘と一緒に雪遊びをすることができなかったが。

 自分宛の封書を開封すると、今シーズンのシーズン券の案内だった。娘のものは開封していないが、おそらく同じ内容だろう。
 案内によると来週の水曜日、8月1日から野麦峠スキー場の超早割シーズン券が販売される。超早割で購入すると、大人のシーズン券は21,000円で購入できる。親子シーズン券は25,000円だ。

 自分は昨シーズンまで、野麦峠スキー場のシーズン券を3年連続で購入している。
 昨年も提供されていたサービスが今年も利用できることが、説明されていた。そのサービスとはリピート割だ。
 このサービスを使用すると、超早割シーズン券の金額がさらにディスカウントされ、大人は19,000円、親子シーズン券は23,000円で購入できる。

 昨シーズン、スノーボードを買ったこと、今シーズンはある女性にスノーボードを教えてもらう約束をしていること、また友人や知人の子供たちに自分がスキーを教える約束をしているので、今年は購入を迷っている。
 自分がスノーボードを教えてもらいやすいゲレンデと、自分が人にスキーを教えやすいゲレンデのシーズン券を購入したいと考えているからだ。
 自分の娘の滑走レベルであれば、野麦峠スキー場で全く問題ない。もっと、言えば余程のテクニカルなゲレンデでない限り、どこのゲレンデでも滑ることができるだろう。

 他のゲレンデのシーズン券の情報を集めるために、インターネットで調べたら、残念なことがわかった。
 野麦峠スキー場がマックアースグループから離れることになったようだ。

 野麦峠スキー場の今年のゲレンデオープン日は、12月20日が予定されている。ほぼ、例年通りだ。
 ここ数年、自分は11月中には滑走を初めている。ICSを導入した鷲ヶ岳スキー場で。鷲ヶ岳スキー場はマックアースグループ。昨年までは野麦峠スキー場のシーズン券を提示することで、マックアースグループのグループ割引の適用を受けることができた。適用を受けると2,000円でリフトの1日券を購入できたが、今年はその割引が利用できないのが悩ましい。

 今シーズンのゲレンデシーズン券の購入をどこにしようか、まだ暑い日が続く7月なのに考えている。