淡白マスヲのたんぱく宣言 

40歳過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

突然AVのようになってきた 【『高嶺の花』4話の感想】

 毎週、欠かさずに見ている『高嶺の花』。今週で4話。放送されている水曜日と録画でも昨日、再視聴したが先週に比べると、一気にクオリティが落ちた。
 4話は3話の終わりから始まった。石原さとみが演じる月島ももが峯田和伸演じる風間直人にキスをするシーンから。

 ある女性とこのシーンが話題になった。彼女は石原さとみがかわいそうだと口にした。自分はそれを聞いてびっくりしたし、価値観は人それぞれだということも感じた。
 ひょっとしたら、若い女性の多くはこのシーンに、嫌悪感を抱いた人が多いのかもしれない。

 4話で自分が気に入ったシーンは、峯田和伸石原さとみの2度目のキスシーンと、図書館で峯田和伸石原さとみのお抱え運転手がモネについて語るシーンだけ。
 あとは、ストーリー的に疑問を感じるところも多々あったが、先への伏線だと、今は野島伸司を信じている。

 4話を初めて見た水曜日に、自分が一番違和感を持ったシーンがある。それは自分が好きな芳根京子演じる月島ななが、目隠しされてしまう場面だ。
 千葉雄大に目隠しされて、2人羽織のように花を生けるシーンは、目隠しが黒いこともあって、おかしなことを自分に連想させた。失笑してしまいそうになるくらい。

 4話の最後に、峯田和伸石原さとみが最初のベッドシーンがあるのだが、このシーンも失笑ものだ。
 峯田和伸の台詞も笑えるのだが、このシーンの演出はもっと変だった。昭和のポルノをイメージさせた。

 極めつけは、石原さとみ芳根京子の母親役を演じる戸田菜穂の入浴シーン。彼女が湯船に浸かっているカットに、どんな意味があるのかと思って見ていた。
 すると、夫を演じる小日向文世が彼女に向かって全裸を見せることを要求するのだ。

 作り手の意図としては、夫が妻の浮気を知っているということを表現したかったのだとは思うが、完全に失敗している。
 このシーンはAVを超えてもはや、コメディ。2回、ひいき目に見ても、だ。

 来週、このドラマもいよいよ5話を迎える。自分が好きな石原さとみ芳根京子の2人が出演しているので、次話も見るつもりではいる。
 全話全てが面白く、完成度が高いドラマはそれほどないかもしれない。このドラマもそうであって欲しいし、今週は全体のストーリー構成を考える上では、必要な4話だったと、今は思いたい。