今朝、最寄り駅のホームに着くと、昨日と違って仕事に出かけるような装いの人が目立った。しかも、電車を待つ人も明らかに平日よりも多かった。
職場でそんな話をすると自分の右隣のエンジニアはJR通勤のため、マスヲの話に共感を全く示してくれなかった。JRはお盆も平日ダイヤらしいのだ。
自分も逆の立場だったら、同じように興味を示さないのだろうか。
昨年のお盆も仕事をしていた記憶があったので、昨年の今日書いたblogを見返した。すると、自分の記憶なんて対したことがないことがわかった。
昨年もお盆に出勤した記憶はあったが、一昨年も仕事をしていたことがわかったからだ。
人間の記憶なんていい加減なものだ。昨年のblogが自分の記録にもなっている。
hatehatehahaha.hatenablog.com
オフィスビルが面している大通りは、昨日よりは車の通行が目立った。
オフィスに着くと今日も昨日と変わらず、閑散としていた。自分に指示を出す担当者は今日まで休みだった。今日から出勤すると、自分は彼に対して好意的な勘違いをしていたようだ。 今日も、自分のペースで仕事が出来たので捗った。ただ、仕事に集中できた分、ほっとしたときにはなんとなく不公平感を強く感じた。何故、お盆休みが自分にはないのだろうか、3日間くらい休みたかったな、と。
そんなことを考えていたら、あることを思いついた。お盆の3日間を祝日にしてしまえば良いのではないかということを。
まだ、制定されて新しいせいか、世間にイマイチ浸透していないような気がする、海の日と山の日を変更するアイデアを思いついた。
8月13日を山の日に、8月15日を海の日にするのだ。祝日と祝日の間は法律により、『国民の休日*1』扱いになるために8月14日も休みになり、3連休となるからだ。
これで、金融機関に務めている従業員や公務員などもお盆に休みが取れる。自分のようなアウトソーシングな働き方をするエンジニアも、お盆休みが取れるようになる。多くの人にとって喜ばしいことではないだろうか。
この思いついたアイデアは誰に提案すれば、良いのだろうか。
先日、かき氷をのんきに食べている写真をツイートしていた行政の長に、直接ツイートしたら取り合ってくれるだろうか。
ふるさとのかき氷。やっぱり夏はこれですね。 pic.twitter.com/3VqbUGmu17
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) August 13, 2018
それとも、地元の選挙区の国会議員に相談するしかないのだろうか。自分では悪くないと思っているこのアイデア。ただ、提案する手段や方法がわからないので、せめてこのblogで披露させてもらった。