淡白マスヲのたんぱく宣言

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40過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

AVからコメディーへ? 【『高嶺の花』5話の感想】

 毎週、欠かさずに見ている『高嶺の花』。先週で5話、今夜22時からの放送で6話になる。
 6話の放送開始前に、先週の話の感想を書くために、筆を急ぎたいが、結局何を書いたらよいのかわからないのが、正直な今の感想だ。
 2回視聴したが、脚本家と監督が何を伝えたいのかが、5話からはくみ取れなかった。自分ごときの感性では。

 自分は石原さとみ芳根京子、2人のファンなので何とか見ることができたが、自分と同じ凡庸な感性の持ち主では、正直最後まで見るのが辛かったのではないだろうか。
 脚本家や監督が視聴者に何を届けたいかが、2人の女優にも伝わっていないのではないか。それでは、あまりに2人の女優が可哀想だ。峯田和伸とキスシーンを演じるよりも。

 脚本家である野島伸司は今話で、何を伝えたかったのだろうか。それとも本来表現したかったことが何らかの事情で、阻害されたのだろうか。
 全体的な薄っぺらさと、『なんだこりゃあ』という気持ちが、見終わった後に残った。
 5話は前話の続きから始まった。峯田和伸石原さとみの初めての朝、ベッドに2人が包まっているシーンから始まった。
 そして、2人で彼女の父親である小日向文世演じる月島市松の元へ挨拶に向かうのだ。
 挨拶の場で石原さとみが演じる月島ももが、風間直人役の峯田和伸と結婚することを宣言して、父親に激怒されて破門されるというのが序盤のあらすじだ。

 5話の最後には峯田和伸が祖父から祖母、祖母から父、父から母、母から自分に託され続けた指輪でプロポーズするシーンで終わる。その指輪はアクアマリンをあしらった設定になっていた。
 本来ならば、多少は感動を誘うような場面であるはずなのに、視聴した2回ともしらけてしまった。

 ラブコメは好きな自分にとっては多少薄っぺらなストーリーでも、それなりに満足できる。失笑するような場面が多々あるような荒っぽい作品でも。
 今のところ、『高嶺の花』史上、最低の回だったと言える、先週の5話。

 果たして今夜放送される6話で、5話での失点を挽回できるのか、あまり期待しないで放送開始の22時を待っている。
 5話では多くの視聴者に見限られたのかもしれないが、自分は石原さとみ芳根京子がテレビに映し出されるだけでも、最低限楽しむことができる、大らかな視聴者だから。