淡白マスヲのたんぱく宣言 

40歳過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

やっぱり一日がかり

 昨日は神経内科の診察日。右手の親指と人差し指のしびれが取れないために、先月から通院を続けている。
 予約時間はいつもより早い、10時30分。9時からの診察開始のため、いくら前の患者の診察がずれ込んでも、12時には診察が終わると予想していた。
 それでも、普段なら通院のために有給休暇を取得したかもしれない。自社には半休の制度がないために、遅刻扱いになるので減給されるからだ。
 だが、前々日が台風のために終日自宅待機になる可能性が高かったため、14時くらいまでには出勤するつもりでいた。現場のことを多少は慮って。

 通院している病院は元市民病院を民間の医療法人が買い取った病院のため、一応は総合病院の体をなしている。
 再診機があるので診察券を通してから受付をして、自分で血圧を測定器で測ってから、内科の総合窓口で再び受付をする。
 これだけのことだが、高齢の患者には難しいようだ。通院するたびに、この一連の流れを看護師が患者に説明している姿も見慣れた。

 内科の受付を済ますと、診察の順番を示す液晶モニターには60分遅れと表示されていた。流石にいつもよりは、遅れ時間が少ない。
 ひょっとしたら、正午前には診察が終わるかもしれないと、最初は楽観視していたが、液晶を見ているうちに90分遅れに変わった。正午前に診察を終えるという自分の目論見は、早くも怪しくなってきた。

 自分が主治医から診察室に呼ばれると、正午を過ぎていた。問診の結果、首から下の神経をMRIで検査することを勧められたので、その助言に従った。
 前の患者が検査を受けていることもあり、MRI検査を受けることが出来たのは13時過ぎ。
 簡潔に状況を現場にメールで連絡をすると、何時に出勤できるかという返信がすぐに来た。
 相手からしたら、当たり前のことかもしれないが、自分は医者でも医療関係者でも神様でもないので、わかる訳がない。
 診察が全て終わったら、再度連絡することを返信した。

 病院の待合で待っているのも意外と疲れる。そのせいか、MRI検査中に眠ってしまった。前回の検査時も居眠りしていた気がする。そのせいか、検査が終わるのを早く感じた。
 検査後、再度主治医の診察を受けるために内科の待合で待っていた。

 すると、救急車から運ばれてきた患者が、神経内科の診察室に運ばれてきた。
 まわりの患者の何人かの表情が曇ったのに気がついた。気持ちはわかる。だが、運ばれてきた患者は、あきらかに重篤そうだったので、自分は仕方がないと思っていた。
 だが、たまたま今日の自分はそう思えただけなのかもしれない。

 結局、診察を終えて会計を済ますと15時を過ぎていた。現場に電話をすると、何時に出勤できるかを聞かれた。16時30分くらいだと答えた。
 昼食も食べていないし、車で一度帰宅する必要もあるからだ。
 こちらから、その日中にどうしても対応しなければならないことがあるかを聞くと、確認するという答え。
 電話を切って、再度連絡を待つことになった。数分後に電話があった。
 出勤してもすぐに帰ることになるので、今日は休暇扱いにすることでお互いに合意した。
 次回の診療予約は11時30分になってしまったので、素直に休暇申請をするつもりだ。