昨夜、小学校からの友人4人と忘年会を楽しんだ。『宮崎県日南市 塚田農場 名駅西口店』で。名駅西口店に来店もコース料理の利用も、部長になってからの出勤も初めてだった。
名古屋市内にある塚田農場で訪れていない店は残り2店舗。『宮崎県日南市 塚田農場 名駅笹島店』と『鹿児島県霧島市 塚田農場 金山駅南口店』になる。
マスヲ部長としては近いうちに両店舗も視察を行いたいと考えているが、年内に両店舗をまわるのは難しいかもしれない。 昨夜予約したコースは、『塚田農場いいとこ鶏コース』。4人以上で予約するといくつかの特典を選んで受けられる。幹事の自分が選んだ特典は飲み放題時間の30分延長と飲み放題のドリンクメニューをプレミアムにすることの二つ。その選択は良かったように思う。
店のホスピタリティも塚田農場らしく、あるレベルが保たれていたので、気分良く旧友たちと旧交を温めることができた。
開催日を変更したり、当日に参加人数を一人追加するなどの要望にも忘年会シーズンの忙しい時期でも柔軟に対応してくれた。
ただ、残念なことがひとつだけあった。コース料理の一品が出されなかったからだ。看板メニューの『絶品!地鶏炭火焼き 』が。部長になったばかりのやる気がみなぎっているマスヲ部長としては、やはり見逃せないので報告させてもらう。
会計時には丁寧な謝罪と、コース料理から500円の値引きで対処してくれたが。
忘年会に参加した5人のメンバーのうち、二人は名古屋市郊外に住んでいるために1次会がお開きになったあとはそのままJRで帰っていった。
残りの3人も名古屋駅から別方面のJRの路線に乗車したが、急遽ラーメンを食べに行くことになった。一人が提案した店に行くために、途中下車をして。
だが、残念ながらその店は営業していなかった。
仕方がないので、タクシーを捕まえて他の店に向かった。その店は無化調を売りにしている老舗の人気店。開店したばかりのころよりも味は落ちたと3人とも思っているものの、他の候補もないためにその店に決めた。
タクシーを降りて店内に入ると、10人以上は先客が待っていた。
席に案内されると自分ともう一人は台湾つけ麺、残りの一人はつけ麺の熱盛を注文した。注文した本人にも口にしたが、自分はあることが気になった。なぜ、熱盛を注文したのかを。
つけ麺はラーメンが麺料理であることをインスパイアしたものだと考えている。暖かいものが食べたければ、温麺を食べればいいのではと考えてしまう。
ざるそばや、ざるうどんの熱盛を聞いたことも見たこともないことが、ある意味での答えだと思っているのだが。
3人とも食べ終わり店を出ると、タクシーを探すもののなかなかみつからなかった。そんななか、目の前のバス停にバスが止まったので、3人でバスに駆け込んだ。
乗車したバスは終バスのようで、かなり混雑していた。人いきれもない中で自分はあることに気がついた。
最近、続けていた自分のルールを破ったことに。コース料理の最後に肉巻きおにぎりを食べたのに、つけ麺を食べてしまったからだ。
今朝の体重計にその結果が表れていたのは、当然だろう。