ここ数年、ホームゲレンデにしている野麦峠スキー場。今年もシーズン券を超早割料金で申し込み、料金も10月末に支払い済。やっと先日、引換証が届いた。 といっても、師走とは思えない暖かい日が続いていることが気がかりだ。野麦峠スキー場にはICSシステムの降雪マシンがないので、気温がある程度まで下がらないと人工雪も作れないからだ。
だが、今週末は自分の住む街でも気温が下がるようなので、ゲレンデの予報を調べてみた。
ja.snow-forecast.com
ちなみに、上記のHPは自分がここ数年利用しているサイト。日本ばかりか世界中のゲレンデの気象情報がわかる。
また、ゲレンデの標高毎の情報も知ることが出来る。標高差のあるゲレンデだと、ゲレンデベース部分では雨でもリフトやゴンドラでトップまで登ると、雪が降っているようなことも珍しくない。
今週末は日曜日にゲレンデに出かけるつもりだ。行先は未定だが。
ウイングヒルズ白鳥リゾートには今シーズン、3回出かけているので次回のリフト券は無料になるのだが、そろそろ他のゲレンデも考えている。
ゲレンデによっては土日に降雪があるかもしれないようで、運がよければ天然雪を滑走できるかもしれない。
自分の車のタイヤも先週、スタットレスに変えているので雪道になっても対応できる。
予定では土曜日に数年愛用している自分のスキー板が戻ってくる。チューンナップに出しているショップからメンテナンスされて。
その板の仕上がり具合を試すのも、今から楽しみだ。
実は、今シーズンスキー板を一組購入した。といっても、中古だが。
ウイングヒルズ白鳥リゾートで上級モデルのスキー板をレンタルした際に、その板が中古でも購入できることを知ったからだ。
自分の好きなタイプの板ではなかったが悪い板ではなかったし、16,000円とお値打ちにしてくれたので思い切って買った。
予定通り、ゲレンデに出かけられたら二組の板を持ち込んで滑り心地を比べることもできる。
ゲレンデ幅も少しずつ広くなってきたので、そろそろスノーボートの今シーズン初滑りを試したい気持ちもある。
だが、自分の滑走技術ではまだまだ皆に迷惑をかけるので、もう少し待った方がいいかもしれない。
今、この文章も毛布を膝にかけて書いている。通勤時などにも寒いのが心地よい訳ではないが、ウインタースポーツなしの生活が考えられない自分にとっては、暖冬は嬉しくない。
大災害にならないレベルで、適度な冷え込みと降雪を愛おしく待っているが、暖冬の予報が出ている今冬。ウインタースポーツ愛好者は皆、降雪を心待ちにしているだろう、きっと。