淡白マスヲのたんぱく宣言 

40歳過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

花粉症休暇

 今年、見事に花粉症患者の仲間入りを果たした自分。今までもそれらしき兆候を感じた年も、希にあったが今年の症状はそれとは全く別物だった。
 2月後半のある日、目が覚めると喉が痛くて風邪のようにけだるい。風邪を疑って検温すると、平熱だったのでがっかりして、ベッドから出た。微熱でもあれば、大手を振って病欠で休むつもりだったからだ。

 ベッドから出た後も気だるさは続いていたので、朝食を食べたあとに総合感冒薬を服薬して出勤した。
 電車に乗っている間もしんどくて仕方がない。喉の痛みも治まらない。なんとか現場オフィスまで行っても、症状は改善されなかった。
 昼食後に再び同じ薬を飲んでも、午後からの状況は変わらなかった。

 そんな症状が数日続いた。自分が気になる症状は、気だるさ、喉の痛み、鼻づまりと目の痒みの順だ。それらの症状の中でも気だるさは特に酷くて、仕事に集中できないほどだ。

 診療内科への通院後に、処方箋薬局に訪れた時だった。薬剤師に症状を相談したところ、花粉症の市販薬を勧められた。相談した薬剤師も飲んでいると話してくれた商品を買って、試してみた。
 勧められた服用薬は1日2回、朝と晩に飲むタイプ。飲んだ直後から、風邪だと考えていた症状が、著しく緩和されたので、確信した。自分を苦しめていたのは風邪ではなくて、花粉症だということを。

 数日市販薬を飲み続けていたが、若干困ることがあった。朝の早い時間は薬が効いている気がしたが、午後になるにつれて花粉症の症状が気になってくるからだ。一度、医者に診察してもらうことにした。
 かかりつけの内科医に症状を相談すると、喉の痛みと花粉症の症状全般を抑える、それぞれ2種類の処方箋を書いてくれた。

 その処方による薬を飲み始めると、市販薬よりは確かに症状は抑えられる。だが、大きな問題があった。
 その問題とは眠くなること。処方箋薬局で薬剤師からもそのことは注意を受けたが、はっきりと回避する方法は教えてもらえなかった。
 デスクワーカーの自分にとって、薬の副作用による睡魔ははっきりいって強敵だった。何度も自分は打ち負かされてしまっている。

 副作用に敗北しはじめたころは多少罪悪寒を覚えたが、次第に自分の考えが変わった。
 花粉症は医学上、疾患に分類されていることがその根拠だ。我慢し難いレベルになったら、学校も仕事も休むべきだと。

 不完全な集中力で勉強しても学習に身が入らないし、仕事をしても不効率であるばかりか、取り返しがつかないミスが起きる可能性だってあるからだ。
 その場合は誰が責任をとるのだろう? もちろん、自分は本人ではなくてそんな状態で働かせた管理者だと考えているが。