淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

4月なのに豪雪

 昨日から『Ontake2240』で雪遊びをしていた。昨日は朝からベースではみぞれ、ゲレンデトップまで上がるにつれて、雪だった。
 ただ、ゲレンデは霧がひどくて視界は悪かったし、午後になるにつれて雪がみぞれに変わりだしたので、雪遊びには適しない1日だった。
 昨夜の天気予報は豪雪だったので、今日のゲレンデコンディションに期待して、ゲレンデ駐車場で車中泊をすることにした。

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天気予報では、昨夜は豪雪になっていた。
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ゲレンデの視界がとにかく悪かった昨日。
 車で寝ていると大粒の雪が当たる音が聞こえるような気がした。
 夜半にお手洗いに行きたくなり、目が覚めた。フロントガラスはすっかり雪で覆われていた。お手洗いに向かうために車外に出ると、靴が埋まって足に冷たさを感じるほどに雪が降り積もっていた。

 結局朝までに起きたのはその1回。
 けたたましい音で目が覚めた。除雪車が働いていた音だったのだろう。
 車を出て外を眺めると、谷側の方は晴れ渡っているが、山側には雲がかかっていた。

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今朝の車から降りた光景と、フロントガラスに昨晩降り積もった雪。
 雪遊びの準備をして、ビッフェで朝食を食べていると思ってもいないようなアナウンスが流れてきた。霧で視界が悪いためにリフトの稼働を1時間遅らせるという。
 ゲレンデ上部には確かに雲がかかっているが、昨日に比べればはるかにマシな気がしたが仕方がない。ゲレンデ管理者の方針に従うしかないのだから。

 その間、スノーボードにワックスをかけたり写真を撮ったりして時間を潰していたら、予定時間よりも早くリフトは動きだした。
 スノーボードでゲレンデに飛び出すと、昨夜の豪雪のために4月中旬とは思えないコンディション。多少柔らかめのゲレンデではあったが、転倒しやすいスノーボードをするのには自分にとっては最適だった。平日ということもあって、昨日と違ってゲレンデが空いていたこともある。数日ぶりにスノーボードを楽しいと思えた。
 結局、13時近くまでスノーボードを楽しんだ。

 その後はスキーに履きかえて写真を撮影した。『Ontake2240』のゲレンデを滑るのは、今シーズン9日目。このゲレンデの写真を撮るのも9日目となる。さすがに、今までと違う絵にすることを考えながら、シャッターを切ったがこれがなかなか難しかった。

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今日の『Ontake2240』のゲレンデ。
 カメラを置いて昼食を食べてから本格的にスキーを滑りはじめたが、14時を過ぎるころにはゲレンデには凹凸が目立つようになってきた。
 それでも、ストップスノーにはならず、板が走ってくれたおかげで気分よく滑ることができた。
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雪で冷やしたポカリが美味しいシーズンになりました。
 それに油断したのか、久し振りにスキーで大転倒した。雪面を見ると、少し赤くなっている。顔を雪面で強打して、唇が少し切れてしまった。ただ、他に怪我がなかったのは、幸いだったが。
 その次のリフトを最後として、ゲレンデから上がると16時近くだった。