淡白マスヲのたんぱく宣言 

40歳過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

最後の給料明細書と一緒にポスト投函されていた封書

 昨日からカメラを携えながら、自転車であちこち走り回っている。
 昨日は雇用保険の説明会が、名古屋ドーム近くにある劇場で行われたので、自転車で向かった。車ではなく、公共交通機関で行くことを指示されていたが、自宅からだと乗り換えが発生するからだ。
 無職の人間には車よりも、自転車の方が身の丈にあっているかもしれないが。

 川沿いの堤防に作ってある道を気持ち良く走っていると、ふと思ったことがある。音が聞こえてくるような写真が撮れるようになりたいと。
 動画は線だとすると、写真は点。音は動いているものから発せられるので、点から線を連想できるような作品がカメラで表現したいのだ。そんな日が、自分に訪れるだろうか。

 説明会から帰宅すると、勤めていた会社から分厚い封書が届いていたので、開封すると離職票だった。
 昨日は25日、最後の給料日だった。自分の銀行口座に給料は振り込まれていたが、離職票が入っていた封筒を何度確認しても、給料明細は同封されていなかった。

 今朝は受け取った離職票を持って、ハローワークに向かった。自分が住むエリアを担当しているハローワークは、最寄りに電車などの駅もなく、ちょっとした坂の上にある。
 ハローワークの手前で自転車から降りて引いていると、外国人の女性が背中に赤子を背負って歩いていた。
 お互いまだこの時期ならば、それほど身体に負担はかからないが、夏に向かって気温が上がってくるとお互いに大変になるだろう。

 離職票を渡す手続き自体はそれほど長い時間はかからなかったが、それまでに30分ほど待たされた。
 別に自分は焦っていなかったが、自分の前に座っていた年上の男性がイラついていたのがわかった。

 ハローワークの行き帰りに、何度かカメラのシャッターを切った。被写体は偶然か全て紫色の花。レンゲ、紫蘭と藤だ。
 藤だけは少しも納得できるような写真を撮ることができなかった。

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レンゲ。
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紫蘭
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藤の花。この写真は情けなくも、トリミングと角度補正しています。
 帰宅すると、ポストに封書が投函されていた。ひとつは会社からの最後の給料明細書。もうひとつはハローワークからだった。ハローワークに出かけていたのに、何だかなと思えた。
 開封すると求人票だった。ある会社の人事担当者がキャリアなどから、自分に興味を持ってくれたようなのだ。
 数え切れないほど会社を辞めているので、ハローワークにも多々お世話になっている自分。
 だが、このようなものが送られてきたのは、初めてのことだ。悪い気はしなかったが、会社勤めはもう前向きには考えられないので、どうしようか迷っている。会社という組織自体を信じることができないので。
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ハローワークから送られてきた求人票の案内。
 勤めていた会社から、退職金についての情報は今のところ何も連絡がない。お金のことでは、自分にとっては今一番の関心事なのに。