今シーズン、初めて竿を出した昨日。ターゲットはハゼ、場所は亀崎港。
偵察がてらだったので、ポイント近くの釣具屋に着いたのは、店の開店時間の10時前。シャッターが開くとすぐにイシゴカイを買って、ポイントに向かった。
ポイントに着くと、釣り人の竿があまり動いていない。そればかりか竿を上げるのを見ていても、釣り針に魚がかかっているのは稀だった。
ポイントを決めて釣りはじめると、まわりをよそに早速自分はW。その後もすぐに2匹を釣り上げたが、調子が良かったのはそこまで。あとはアタリさえもなくなった。 その後、ポイントを2回変えたが一匹を追加したのみで、お昼前には納竿した。つ抜けできずに今シーズンのハゼ釣りデビュー戦は終わった。
最初の4匹は他の釣り人にもらってもらい、他のポイントで釣り上げた1匹はリリースした。
帰宅してからは、車から自転車に乗り換えて名古屋ドームに向かった。試合前の名古屋ドームのDステージで、SKEが登場することを知っていたからだ。
釣り糸を垂れている時に、名古屋ドームに写真撮影とblogやSNSへの投稿の可否を電話で確認済みだった。
SKEが見られることは先日、一緒に蛍を撮影しに行ったときに友人から教えてもらった情報だった。情報は望んでいる人のところに、案外簡単に集まるものなのかもしれない。
自転車で現地に着くと、Dステージ前には人だかりができていた。人のことは言えないが、明らかに野球観戦が目的でない男性が目立った。
自分が立っている場所からステージに向かって、持っているレンズで画角を調べると望遠ズームのレンズを使わなければ、撮影は難しそうだった。 MC2人に促されて、SKEが登場するとオーディエンスは一気に盛り上がった。実は地元ながら、生でSKEを見るのは初めて。もちろん、シャッターを切ることも。
登場したメンバーは仲村和泉、日高優月、惣田紗莉渚、熊崎晴香、斉藤真木子の5人。AKBやSKEに対してのビジュアルはもっと残念なイメージを抱いていたが、生で見るとそんなに酷いとも思えなかった。ただ、彼女たちはトークをしていただけだったので、特別面白い写真が撮れた訳ではない。 SKEがステージから去ると、オーディエンスは一気に数が減った。その後に何が続くのかを見守っていると、ライオンズのチア、bluelegendsが登場してダンスパフォーマンスが始まった。
登場したメンバー全員、SKEよりもビジュアル的に勝っていたし、見せてくれたダンスパフォーマンスも見ごたえ満点だったので、知らないうちにシャッターを切り続けていたら、SDカードのデータが一杯になってしまった。 気軽な気持ちで来ていたので、予備のSDカードを持ってこなかったのが悔やまれた。仕方がないのでミスショットのデータを消しながら撮影を続けたので、シャッターチャンスをかなり逃しただろう。
最後にチアドラも登場してダンスパフォーマンスを見せてくれたが、残念ながらお腹一杯になっていたこともあるのか、あまり引きつけられなかった。 彼女たちから感じた魅力をグループ単位で正直に書くと、次のようになる。
bluelegends > SKE > チアドラ