淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

美しい女性に会うのは朝一番の方がいい

 今日は参議院選挙の投票日。朝一番の7時過ぎに投票を済ませてきた。
 投票可能時間は朝7時から夜の20時までだが、以前の自分は誰がそんな朝早い時間に投票へ行くのか、検討もつかなかった。
 長く布団の中に居ることができない年寄りくらいだろうと考えていたが、見事に期待は裏切られた。

 自分が投票所に滞在していた時間には、シニアな方を見かけなかったからだ。
 ただ、投票所の入口の前を孫と一緒に散歩をしている男性は見かけたが、彼はこの後に投票に行くのだろうか。

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投票所入口にあった掲示
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投票所入口への案内。今日はただただ標準ズームレンズを使いたかっただけです?
 朝一番で投票に行って気になったことがあった。
 投票時間は朝7時から20時まで。投票所にいる受付や立会人を務めている人たちは、1日通しなのかが。
 長い時間座っているのは結構疲れるし、ましてやその環境が折りたたみ式の長テーブルとパイプ椅子だったから、より一層だろう。
 美しい女性ばかりの受付で、1日通しの務めなのかを尋ねると、笑みを浮かべながら皆が答えてくれた。自分の仮説は当たっていたようだ。

 今の自宅を建てて引っ越したので、実家に住んでいたころと投票所が変わった自分。
 変わった今の投票所で初めて投票した時に驚いたことがある。それは、受付の係に女性が多かったこと。しかも、若くて魅力的な女性が多かったからだ。
 どんな小さな地方選挙でも、必ず投票に赴いている自分。善人でもないし、最近流行っている言葉を使うなら、どちらかといえば反社会的な人間だ。

 そんな、人間が毎回投票している理由のひとつは、受付で魅力的な女性に会えることだ。しかも、無料だ。
 キャバクラにもガールズバーに赴いて、たいして美味しくもないお酒を呑まなくても、そんなに撮影技術がないのに無理してポートレートの撮影会に行かなくても、素敵な女性たちに会えるのだ。
 彼女たちだって今の時代の投票率を考えると、投票に来ているだけで、それなりに好感度を持って見てくれているはずだ。

 昨日、ひょんなことがきっかけでほとんど使っていなかった標準ズームレンズを使い出した。今朝もそのレンズをセットしたカメラを携えて、投票に赴いた。
 おかげで、受付の彼女たちを撮影したくて仕方がなかったが我慢した。美しい花は咲いたばかりの朝が一番美しいことにも、改めて気がつくことができた。

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びっしりとテーブルを埋め尽くした投票済証明書。
 投票を終えて出口近くのテーブルには投票済証明書が隙間無くびっしりと並べられていた。
 今日1日で、投票済証明書はどれくらい減るのだろうか。せっかくカメラを持っていたので立会人了承の元、その様子がわかるようなスナップを撮影させてもらった。blogやSNSにアップすることも、許可も得て。
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今日の写真は美波なつさん。先日のベッドの写真が友人から好評だったので。