今朝、体重測定したら71.8㎏だった。ついに、72㎏を切った。40代になってから、もっと言うとコンピュータ関係の仕事を始めてから今が一番、体重が軽い。
一番の理由はストレスがないことだろう。今までの自分の場合、仕事でストレスを感じると食べることに逃げてしまう。
以前は、仕事中に間食をする人間を軽蔑していたのにも関わらず、人は簡単に変わってしまうものだ。
時間とお金にある程度の余裕があれば、人は健康的に過ごせるはずだ。逆にそれらに余裕が感じられなければ、健康的に日々を過ごすのは難しいだろう。
何故、そんなことを書いたかというと、自分がtwitter上でリプライしたtweetが本人の意図しない方向に意味が取られてしまったからだ。
以下にそのtweetを紹介したい。
低所得者の方が肥満率が高いって、学校で教えてもらった記憶が残っていたので調べてみました。https://t.co/Msl9lbQG5I
— 淡白マスヲ (@guchiboushi) August 7, 2019
今、上記のtweetを参照したら元のtweetが削除されていた。自分としては疑問に思ったし、眉を潜めるような内容だったので、削除されたことは良かったと考えている。
ただ、自分が疑問に思ったtweetに対して皮肉を込めて上記のリプライを返したのにも関わらず、9件のリツイート、10件のイイネがついた。
リツイートとイイネをしてくれたアカウントを追って、彼らの思想などを自分なりに分析すると、ほとんどの人間が自分と思想が真反対だったので驚いた。自分が皮肉と揶揄を込めて書いたリツイートの内容が彼らにとって、都合良く理解されたことに。
削除された元tweetは、京都アニメーション放火事件の容疑者を酷く軽蔑したものだったが、自分は事件については今の段階では何も言及しようとは考えてはいない。
まだ、捜査段階で彼はまだあくまで容疑者の一人なのだから。
もちろん、事件自体は許されるものでもないし、被害者の方たちのことを思うと痛ましい気持ちにはなるが。
容疑者の一人が生活保護を受けていること、そんな彼が肥満であることについて、関心を持っている人が多々居るのかが、どうしても自分には理解できない。
金銭的に余裕がない生活に追い込まれれば、痩せるのではなくて、太ってしまうことは自分が先に書いたリプライで書いた通り、関連性が証明されていることなのだから。 ここ最近、twitterの自分のTL上には見るに耐えない、酷いtweetが並ぶ日が増えてきた。自分がフォローしている特定のアカウント絡みであることがわかったので、フォローを外すことも考えた。
だが、その特定のアカウントの方とはオフラインで、しかも昨夏の災害ボランティアの活動で知り合った仲。そんな経緯で相互フォローの関係になったので、こちらからいきなりフォローを外すのも大人気なく思えた。
自分は考えて、別の手段を選択した。そのアカウントをミュートしたのだ。
すると、酷い差別的な言葉がTL上から一気に消えた。そんな彼に自分が書いたこの文章の意図が少しでも伝わればと、願っている。
毎回このblogを書き上げたときには、tweetで告知しているので、ミュートされていなければtweetだけは届いているはずだ。