淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

三か月と三年

 何かとやる気が出ない日が続いている。仕事はもちろんのこと、このblogでさえ書く気が起きない日も出てきた。
 このblogよりも、自分が仕事を投げ出した方が困る人はいるだろう、きっと。何かとお金に関わることに自分が巻き込まれているからだ。

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通勤時のワンショット。
 ここのところ、システムエンジニアとして関わっている現場では、仕事以外のことが気になって仕方がない。
 そのほとんどは、人間関係と新型コロナウィルスに関わることばかり。

 昨日も午前中にあることが突然、伝達されてきた。社員食堂の使用時間を制限するということがメールに書かれていた。
 客先の社員だけでなく、自分たち外注も含めた作業員全てをいくつかのグループに分ける。分けたそのグループ毎に食堂の利用開始時間をずらして利用するようにとのことだった。

 お昼休みは11:45から12:25までの40分間だった。これが、12:15からお昼休みを取ることになったのだ。
 90分もかけて通勤している自分にとっては結構気になることだった。早い時間に朝食を食べていることもあって、11:45から食堂に向かうことができるのは何かと都合がよかった。

 ちなみに今週は12:15からだが来週は12:20から。再来週は12:25から食堂を利用することが決められている。
 週に一回、13:00からの会議に出席にすることになっている自分にとっては、再来週の一日は自分のお昼休みが仕事の生贄になってしまうのが悲しい。たかが、5分とは言っても。

 また、食堂も様相が変わっていた。選んだメニューをトレイに載せて、座ろうとすると島席がなくなっていた。
 全員が同じ方向を向いて座ることになっていた。食堂の利用者は何列かに分かれて、横にずらっと並んで座ることになったのだ。
 正直、この光景は異様。仲間同士で食べているメンバーも会話は弾みにくいだろう。

 今の現場に着任して、なんとか三か月目に突入した。今の会社に所属してから同じ現場で三か月目を迎えたのは初めてのこと。
 どんな仕事をしても嫌なことがつきまとうものかもしれないが、三か月も同じ会社で作業をしていると粗が見えて我慢が難しくなっている。
 できることならば他の会社、もっと自宅から通い易い近い現場で仕事をしたい。
 それでも、また三か月も経つとこのblogに愚痴を書き連ねているのかもしれないが。

 今月、なんとか我慢して四月を迎えることができれば、節目の三か月が過ぎていく。そうすれば、しばらくは自分のやる気のなさと折り合いを続けていけるかもしれない。
 あと一か月が過ぎれば、このblogも書きはじめてから、4年目。
 来月の今日、四年目を迎えることができているのかは、今はまだ誰も知らない。

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今日の写真のモデルは冬花さくらさん。