朝の通勤時にinstagramを楽しんでいる。
これから仕事だと思うとどうしても気持ちが上がってこないので、無理矢理にでも気持ちを上げるために好きな女性タレントをフォローして魅力的な彼女たちの姿を見るためだ。
淡白家の男子は総じて女性好き。マスヲが女性好きなのは遺伝のせいにしている。
「あの看護師の足は太い」、が亡くなった祖父の最後に聞いた言葉だった。今でもはっきりと覚えている。癌の末期患者がそんなことを思うのだろうかとびっくりしたからだ。
父も癌で無くなったが、こちらがお見舞いにいくと看護師の話題ばかりしていた。
今フォローしているのは橋本環奈、山本美月、石田ゆり子と葵つかさと比嘉愛未の5人だ。中でもお気に入りは石田ゆり子さんだ。
更新も多いし、マスヲより年上で魅力的なままでいてくれるのは本当にうれしい。ドラマ『101回目のプロポーズ』を見てからずっとファンで、『逃げるは恥だが役に立つ』を見るきっかけはガッキーではなくて彼女だった。
文春の報道のせいもあるかもしれないが、心無い『嵐』の女性ファンのせいだと言われているが、葵つかささんの更新が最近ないのも寂しい。
井上真央さんよりも彼女の方がマスヲから見たら被害者だと考えているのに、人間のものの見方というのは、理解したいようにしか理解しないという典型だと思う。
最近、1番気になった投稿が比嘉愛未さんの以下の投稿だ。
今看護師役を演技させたら、彼女が1番魅力的だとマスヲは思っているし、彼女のような看護師に看護してもらえるなら今すぐにでも入院したいくらだ。
彼女は沖縄生まれ。沖縄県は唯一先の大戦で戦場になった場所だ。
マスヲより若い彼女がこのような投稿をするのは、そんな場所で生まれ育ったことが戦争での破壊や喪失や生死を考えさせる土台になっているのだろうか。
長崎の爆心地と平和公園は訪れたことがあるが、広島は何度か訪れているのに原爆ドームは訪れたことが無いので1度は訪れるべきだと改めて思い直したマスヲだった。