淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

夜の散歩のおかげで

 マスヲは日曜日の夜は実家で夕食をとることにしている。
 父親が亡くなってからは母ひとりなので寂しいのではないかと思って、独身の弟となんとなく続けている慣習だ。

 マスヲの家からは実家までは車では10分ほどなので、車でいくことが多い。
 そのために弟や母親がお酒を口にしていても、車で行った場合は当然お酒には付き合えない。
 先週の日曜日の帰り際に、弟から来週は一緒に晩酌することを促されたので、昨日は車で行くことを辞めて晩酌に付き合った。

 帰宅途中にもう少し飲みたくなったので、散歩がてらにあるお店に寄り道をしてお酒を飲んだ。
 飲酒量も適量で気分よくお酒を飲むことが出来たので、薬も服用せずに気持ちよく睡眠できた。

 今朝の出勤時にマスヲがいつも利用している乗車駅である市会議員が辻立ちして、利用者に声をかけながらビラ(市政報告書)を配っていた。
 睡眠が深かったせいか乗りたい電車の時間までに十分な時間もあったし、マスヲにしてはとっさのアドリブがきいた。
 会社の名刺を差し出しながら挨拶をして近くの住民であり、有権者であることを述べてから以下のような質問をしてみた。

 質問の内容は名古屋市水道料金がクレジットカード決済できないことへの疑問だ。
 東京大阪はクレジットカード決済できることは以前から知っていたからだ。

 じつは金曜日にも顔見知りの市会議員が辻立ちしていて同じ質問をしていた。
 その議員はマスヲの副業先に事務所を構えてくることもあり、たまにお客として来店するので顔見知りだったこともあって聞きやすかったこともある。

 副業先のパートの女性があの議員は信頼できるからきっと何かしらの返答がある、と話していたがはたしてどうだろう?

 今日の議員の返答も気になるが、同じ方法でこれから辻立ちする議員全員に質問してみることも考えている。
 ちなみに過去の記事「radikoと桜と選挙の投票」と重複するが、今までの選挙は全てに投票しているので、聞いてみる権利くらいはあるはずだ。