淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

7月なのに忘年会の相談

 昨夜は小学校からの友人3人と栄にあるビアガーデンマイアミに繰り出した。今シーズンは例年に比べて行くペースが遅く昨日でまだ3回目だ。昨日も日中は暑かったのでビールが美味しくて、何杯飲んだか覚えていない。

 今日は1週間ぶりに労働に勤しんだ。副業のラーメン屋のアルバイトのシフトに入っているからだ。ちなみに明日もシフトに入っている。

 マスヲのバイト中の仕事はいろいろあるが、仕込みの手伝いをする時は店外にある冷蔵庫からラーメンの具材になるもやしを店内の冷蔵庫に移す仕事から始まる。
 バイト先でお客に提供しているラーメンはどのメニューでも一杯に結構な量のもやしを使うので、週末だと1日に店で使うのはかなり相当なものだ。今朝も2キロくらいのサイズの袋を30個以上運んだはずだ。

 この作業も夏の暑さの中だと相当に汗をかくが、もうひとつ仕込み中の作業で暑い作業がある。餃子を焼く鉄板を洗う作業だ。
 餃子の鉄板は1日使うと平日でも真っ黒になっている。その鉄板に洗剤をいれた状態で1度熱してから、軽くこする。そして熱くなった状態のままシンクに移してからまたさらに洗剤などを使って金属性のタワシで擦るのだ。
 使い込んでいる鉄板は傷なども相当入っているので、汚れもその傷に入り込んでいるために中々簡単には取れない。腕に力を入れてタワシで磨き上げていく。
 汚れの落ち具合を確認するために時々、熱湯をかけてみるのだがその作業をしていると完全に昨夜飲んだビールが汗で出てしまったような気がしてきた。

 だが、仕込み中はお客がいないし社員も含めて数年来の人がほとんどなので取り留めもない話などをしながら作業をするのが何となく楽しい。話題も午前中にふさわしくないような大人な話をしても誰も眉を顰めない。全員マスヲより年長者のせいもあるだろう。
 さて、今日の話題の中で興味深かったのはもう今年の忘年会のお店選びの話だ。マスヲのバイト先はそれなりに問題もあるが、忘年会の費用として従業員1人につき5000円まで会社がお金を出してくれるという太っ腹なところもある。マスヲの正業で勤めている会社は年によっては参加費を徴収されることもあるので、そういった配慮は嬉しい。
 もちろん話をしただけでお店は決まってはいないが、確かに夏を過ぎると12月まではあっという間の気もするし、そのスピード感は年々早くなっているように感じているのでその話題を初めても早すぎる気はしなかった。もう、そんな時期なのかもしれない。