このblog、たんぱく宣言を書き初めて今日で200日目。作家はナルシストだという迷言？があるがその言葉に乗っかって、今まで書いた記事から自分のお気に入りを書いた順番に5つ選んでみた。200個目の記事を記念して。
ひとつ目は『冬の宴の終わり』。
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blogを書き初めたころはまだ春スキーを楽しめる時期だった。長年続けている楽しみであるスキーを何度かblogにしたが、今シーズン最後のスキーということもあってこの記事を取り上げた。
ふたつ目は『ひとりひとりの人生だから』。
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遊び人らしく、ひとつくらいはお酒にまつわるエビソードを選びたかったが、自分として選ぶならこの記事だろう。たんぱく宣言の中でも１、２を争う長文だがその分、自分の様々な心情がこもっていると思う。
ちなみにこの話に登場する何人かの魅力的なガールズバーのスタッフたちのほとんどがお店を辞めているのは寂しい。
みっつ目は『斎藤さんだぞ！』。
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普段、一緒に暮らしていない娘と蛍狩りに行った話だ。娘のことを何回か書いているが、先日娘に会ったときもこの時のことを彼女が楽しそうに話していたこともあって、これを選んだ。
将来、娘が父親の過去に興味を持ってこのblogを読んでもらえたら嬉しいのだが、そんな日は訪れるのだろうか。
よっつ目は『毎日同じスカートの女性』。
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この記事からは仕事で今の現場になってからのものだ。blogに取り挙げたヒロインはもうすでに退職している。
次の職場が決まっていないのに、会社を辞めたのはそれなりの理由があるはずだが、最近はその理由もわかる気がする。
もし、彼女と再開するようなことがあったとしたら、その時の彼女の装いはどのようなものだろう？
最後は『串 勝男の生態』。
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このblogの最近のスーパースターが初登場する記念すべき記事だ。彼はいくつも話題を提供してくれたが、これからもどのくらい話題を提供してくれるのだろうか。
彼のお陰でblogの方向性が多少変わった気がするのは作者の勝手な思い込みだろうか。
最後に、怠惰な自分が今日まで書き続けられたのは読んでくれるだけでの読者だけでなく、たまに意見や激励してくれる人たちのお陰も大きい。
次は1年継続を目指して粛々と書き続けたい。
