淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

2017年を七味五悦三会で振り返る

 今日はいよいよ大晦日。そこで今年を七味五悦三会で振り返りたい。
 4月が終わり今年の1/3が過ぎたタイミングと6月の終わりで上期を振り返っているので、そこからの変化を中心に記述したい。
hatehatehahaha.hatenablog.com
hatehatehahaha.hatenablog.com
 まず七味だ。

  • ある店のランチで食べた、牡蠣のボンゴレビアンカ
  • 「天ぷら やじま。」の天ぷら 
  • 「チョコレートハウス モンロワール」の生チョコレート
  • 自分で作った明太子スパゲティ
  • 「鯱市」のカレー煮込うどん
  • 「鉄板仕事人 じゅじゅまる」の地蛸の焼きしゃぶ
  • 「鉄板仕事人 じゅじゅまる」の大富豪もんじゃ

 上期までの変化は3味が加わったことだ。「鯱市」のカレー煮込みうどんはテレビのバラエティ番組で知ってはいたが、今まで食べたことはなかった。
 今月までの現場オフィス近くにあることがきっかけでお昼休みに入店したのがきっかけだ。
 寒いこの時期にはお勧めだと思うし、実は今日のお昼も友人と食べてきた。

「鉄板仕事人 じゅじゅまる」から2品選ばせてもらった。この店は夏の飲み会で知った。その飲み会はフリーター時代の友人の集まりの飲み会だった。
 実は昨夜もほぼ同じメンバーで忘年会を同店で行った。昨日の幹事はマスヲでコース料理を選択した。感想としてコース料理はあまりお勧めしない。
 だが、七味に2品も選ばせてもらった両メニューは今年の七味の中でも際立っているかもしれない。
 これからもしばらくはじゅじゅまるに足を運ぶ回数は増えそうだ。

 次は5悦。

  • 自分の娘と舞台版ドラえもんのび太とアニマル惑星」を観劇しに行ったこと
  • 自分の娘とツーショット写真を撮ったこと
  • blogを書きはじめて文章の書く楽しみを思い出したこと
  • ベターハーフの再演を観劇したこと
  • 芥川賞作家の平野啓一郎氏から自分のblog紹介のツイートをリツイートしてくれたこと

 5悦については迷ったし、上期から見直した。
 上期で選んでいた同人誌への復帰とSAJのバッヂテストを外して、ベターハーフの再演と平野啓一郎氏からのリツイートを選択した。

 同人誌へ復帰できたことは素直に嬉しかったが、現時点では自作は未発表。それよりも、自分の書いた文章が思わぬ人に評価されたことを選びたかかった。
 平野啓一郎氏の作品の感想をblogにしたが、どうやらその文章が彼の目に留まったようだ。
hatehatehahaha.hatenablog.com
 それだけでも嬉しいのだが、そのblogの紹介のツイートを彼がリツイートしてくれたのだ。しかも2回も。初回はただただ驚いていたが、最近2回目のリツイートをしてくれたのだ。驚きが感動に変わってきている。
 まさか、自分が読んで感動した作品を表した作家本人から自分の書いた文章が興味の対象になるなんて。今後の人生でもそんなことが起こるのだろうか。それくらいの驚きだ。


 ベターハーフの再演についての以下のblogで触れているので割愛する。
hatehatehahaha.hatenablog.com

 次は3会。

 3会も見直した。木曽福島スキースクールの2人は外せない。
 上期で選んだREGAL SHOESの店員は残念ながら外させてもらった。彼女の接客と笑顔は忘れられないほど素敵だったが、それよりも自分に良い影響を与えてくれた人物に巡りあったのだから仕方がない。例え、それが男性であっても。

 自分は3年前に追突事故を起こされてから肩や右背部の調子が時折悪くなる。他の整形外科や接骨院などで診察や治療を受けたが、正直結果は芳しくなかった。
 だが、今でも時折通院している整骨院の院長に巡りあってから調子がよくなっている。
 彼の治療方針は自院を接骨院ではなくて整骨院としているところにも表れていると思う。骨というのは普通に生活していても意外と簡単なことがきっかけでもズレてしまうというのが彼の主張のようだ。
 体の様々な不調はそのズレを整えることで改善するという考えのようだ。実際、彼に出会ってから自分の体のメンテナンスについて考えさせられることが増えた。わずかな柔軟体操を日々の生活に取り入れはじめたが、それだけでも自分の硬い身体がほんの少しずつ柔らかくなっているのを実感できている。

 マスヲの七味五悦三会は以上です。読者の七味五悦三会はどのようなものだろうか。また、そのことを語りあえる人はいますか?

 最後に突然の思いつきではじめたこのblogも今日まで続けることができたのも読者のお陰だと思う。一部の読者が直接及び間接的に意見を聞かせてくれるのが自分にとっては喜びのひとつになっている。
 読者の人たちにとっても来年が最低でも健康でいられるように年になるように願っています。
 2018年もよろしくお願いいたします。