淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

月月火水木金金×3

 昨日、つくづくバランスは取れていると、思わされた。副業先に出勤して。
 正業のシステムエンジニアとしては、現場の切れ目のために、今月初めから3週間ほどゆっくりさせてもらったが、急に慌ただしくなってきたからだ。

 副業先は今週も来週も土日ともに両日出勤。そのために、3週間の間、自分は全くの無休となってしまったからだ。
 しかも、今日に至っては諸処の条件のために、久しぶりに夜、閉店まで働くことになったのだ。

 昼の繁忙期も働くので8時間以上働くことになる。身体もそれなりにキツいのだが、それ以上にあることに負担を感じている。
 管理者とも年長者とも思えない、店の責任者マコちゃんと働かなければならないからだ。

 しかも、店の営業が終わってからの閉店作業が1時間あるが、その間は二人きり。全く気が合わない人間と二人きりで働かなければならないのは、非常にストレスを感じるが、その対価がしけている。割に合わない金額、たったの1,060円だからだ。

 今年も最低賃金が上がることが、ニュースとなっていたが自分の時給は今年も上がらなかった。彼のような、人にストレスを与えまくる人間と働く対価には3,000円もらっても、割に合わないと自分は考えている。
 ちなみに3,000円の根拠はキャバレー花園のワンセット料金。花園でワンセット遊んでも、癒やされないほどのストレスを受けると考えてのことだ。

 先月、マコちゃんと営業時間中に揉めて、タイムカードを押して帰ったハプニングを起こしたばかりの自分。
 それからは、彼と互いに会話をしていなかったが、昨日彼から白々しく話しかけてきた。しかも、薄っぺらな作り笑いを浮かべ、自分にボディータッチをしながら。

 気持ち悪かった、本当に。魅力的な女性に自分の身体を触れられるならまだしも。
 自分より年上の男性で嫌っている人間に触れられる46歳のオッサンは自分以外、この国に何人居るのだろうか。

 正業での今度の現場は夏期休暇が無い。牧歌的な会社のために、プロパー社員は好き勝手に有給休暇を使いまくっている。自分たち外注に仕事を押しつけて。
 自分の夏休みが終わってしまったことと、その休みを有意義に使えたことを頭では理解しているが、思考と感情はなかなか同じにならないのが、人の性。

 今月はウイングヒルズのサマーゲレンデを楽しめなかったが、来月はどうなるのだろう? ハゼ釣りには行けるのだろうか。
 ただ、ある地味な仏事で娘に会えることだけが、今のところの来月の楽しみだ。