日曜日に催されたトップカメラの撮影会の写真を、なんとか昨夜までで整理しきった。1,000枚以上あった写真を吟味して、48枚までにふるいにかけたのだ。
2,000枚以上、撮影していると話してくれた参加者もいたが、それだけの数の写真を整理しきるのには、どれくらいの時間がかかるのだろう?
男だったら、被写体が魅力的な写真ばかりだから、その時間も楽しみのひとつなのかもしれないが。
今日は、久し振りに岐阜県可児市へ車を走らせた。花フェスタ記念公園で催されている『春のバラまつり2019』でバラの写真を撮るために。
これまで、このイベントには何度か足を運んだことがある。うろ覚えだがおそらく、今日で3回目だ。
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前の2回は、いずれも咲いていたバラが少なくて、期待外れだったので、それほど気合いを入れているわけではなかった。
可児市には年上の友人が住んでいるので、どちらかというとそちらが自分の中ではメインに考えていたほどだ。
だが、今回はいい意味で見事に期待を裏切られた。ゲートの前にあるバラでさえも、雰囲気良く咲いていた。
園内のバラもほぼ満開だった。世界最大級を謳っているバラ園は平日にも関わらず、来園者も多くて華やかだった。
ただ、夏日を記録するような暑さのためか、散り始めた花びらも目立っていたが、それも花を見る喜びのひとつだろう。
バラ園の中で、母親と娘の親子を見かけた。女の子が可愛かったので、話しかけたら自分のポートレートモデルになってくれたのだ。3回シャッターを切らせてもらったが、どれも子供らしい表情だった。
写真のデータの扱いを母親に相談すると、Instagramへの投稿を依頼されたので、このblogを書く前に済ませたところだ。
もう少し、写真を撮影したかったがバッテリーの充電がひとつ切れてしまったし、暑かったのでお昼過ぎには退散した。
今日の様子だと、明日と明後日も園内のバラが来園者の目を楽しませてくれそうだ。ただ、両日とも、今日同様に暑くなりそうだが。
『春のバラまつり2019』の期間中の土日は、8時開園のようだ。家族連れならば、早い時間の来園がお勧めだと思う。
平日は9時なので自分は開園前に到着していたが、時間が経てば経つほど、来園者が増えてきた。
友人宅に寄ってから夕方に帰宅したが、早速写真の整理を進めている。
今日、公園に滞在した数時間でシャッターを切った回数は389枚。見れば見るほど駄作が多いので、意外と早く整理が終わるかもしれない。