淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

さくらフォトの撮影会へ初参加

 今週になってから、異常な頻度で天気予報を見ていた。週末の降雨が気になって仕方がなかったからだ。
 もちろん、明日もある理由で雨は降って欲しくないのだが、とりあえず今日の午前中は雨が降らなくてラッキーだった。

 何故かというと、さくらフォトの撮影会に参加したかったから。一目でポートレートを撮りたいと思えるモデルさんを見つけたこと、この撮影会で撮った写真はルールさえ守ればSNSやblogへの掲載も許可されているからだ。
 他人に見てもらう方が、撮影技術の向上は早いらしいし。
 自分が一目で気に入ったので撮影を申し込んだモデルは、『Bright』所属の加藤凪海さん。
www.bright-co.jp
 1日3部制だが、朝一番の10:00~11:30の第1部に申し込んだ。各部の参加者はそれぞれ7名が定員。参加者によっては第3部まで全て参加する人もいるようだ。

 第1部の撮影は矢場町周辺で集合場所は『久屋大通庭園フラリエ』の前だった。自分が10分前に付近に着くと、モデルさんたちはもちろん他の参加者たちも集まりかかっていた。
 名古屋名物100メートル道路には広い中央分離帯があり、上部には名古屋都市高速が走っているので、急に天気が崩れても高速道路の高架が屋根代わりになる。

 モデル毎に撮影料金には少しずつ差があるようで、自分が支払った金額は6,000円。集まってすぐに、現金で料金を支払った。支払い方法はおそらく、現金のみだろう。
 blogを綴っている今、振り返っても費用対効果は高かったと思う。90分があっという間に感じたからだ。

 第1部は定員の7名だった。順番通りの撮影であることはネット上で告知されていたが、自分の気持ちは準備が出来ていなかった。初参加だったのに、自分の順番が一番だったこともある。
 だが、それ以上にモデルを務めてくれた加藤凪海さんをどのように撮るかのイメージが、膨らんでいなかったからだ。

 1人に与えられる撮影時間は1回で2分。全員が撮影すると場所を変えていく方法で、撮影会は進められた。
 また、自分の順番でなくても順番である参加者の邪魔をしなければ、横や後ろでシャッターを切っても構わないことになっているのもよかった。
 女性の至近距離、しかも魅力的な人であればより緊張する自分にとっては都合がよかったし、かえってそういう時の方が落ち着いて撮影できた。

 今まで参加したいくつかの撮影会の中では、一番雰囲気もよかった。少人数なこともあってのんびりしていたし、高額なカメラをひけらかすような人もいなかった。
 今まで会ったカメラを趣味にしている人は良くも悪くもアクが強い人が多かったが、今日一緒に撮影した参加者たちのほとんどはうすい人だった。

 また、機会があれば参加したと思えるような撮影会だった。ご一緒させてもらった参加者とさくらフォトのスタッフ、そしてモデルを務めてくれた加藤凪海さんのおかげで。
 皆さん、ありがとうございました。

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自分のカメラと技術では伝えきれないほど素敵だった、加藤凪海さん。さくらフォト撮影会にて撮影。