淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

そろそろ

 今の現場で働くのは残り二十日。
 一昨日の火曜日に現場のリーダーとZOOMで打ち合わせをしている時に、正式に告知された。
 力になれなくて申し訳ない、とリーダーは口にしたが自分は微妙な心持ちで聞いていた。
 逆に馬鹿にされているような気がしたからだ。

f:id:mobemobe617:20200708200648j:plain
先週末に撮ったスナップ。
 契約については前から言われていたこと。
 自分が所属する会社は、次の仕事を探しているはずだ。
 仮に自分がお手伝いさせてもらう仕事が見つからないとしても、自社の営業と自分の能力に問題があるだけだ。
 もちろん、どちらも絶対的なものではなくて、その時その時で相対化されてしまうものなのだろうが。

 コロナ禍で先の見通しがつかないと考えているのは、個人も組織も同じこと。
 当然、企業は先行投資を減らしているので次の自分の仕事がすぐに見つからない可能性は、それほどに低くはないだろう。

 今の自分が所属している会社の場合、現場で作業していないと給料が大幅に減額されてしまうので、そろそろ準備が必要だと考え始めた。
 考えている準備とは副業を探すこと。
 探している条件は二つ。一つは自分が興味を覚える仕事。もう一つは深夜に働けること

 見つかれば明日からでも働く気は満々だ。在宅勤務なので、昼間は自宅でパソコンに向かいながらうたた寝していたって構わない。
 作業の生産性が悪いことをお客から咎められたとしても、お世話になるのは、どうせあとわずか。
 多少の小言を言われたとしても、この先の自分のお金について面倒を見てくれる訳ではないので、気にしている場合ではないだろう。

 実際にネットで仕事を探してみた。
 自宅から通える範囲ですぐに見つかったのは、カラオケボックスとコンビニのスタッフ。
 確かにどちらも深夜に働けそうだが、面白そうには思えなかったので、応募する気は起きなかった。少なくとも今は。
 それでも、仕事を選べないほどに困る日が来るとも限らない。情報は少しでも集めておかなければならないだろう。

 昨年、知人から何回か誘われた深夜の作業があった。
 その時は乗り気ではなかったが、つくづく今だったらと思う。
 簡単な資格を取得する必要はあるらしいが、給料の割に作業自体は楽だと聞いていたから。

 ちなみにその仕事に誘ってくれた人は自分と同じ歳。昼間は自分で会社を営んでいるし、昨年に新居を建てたほどにバイタリティにあふれている。
 今の奥さんとは互いに再婚。少々訳ありの結婚のようだが、自分から見たら羨ましいほどの容姿の女性だ。

 素敵な異性と巡り会ったとしたら、残りの人生を自分はエネルギッシュに生きられるのだろうか。
 ありない仮定を通り越して妄想になってしまったので筆を置こうと思う。

f:id:mobemobe617:20200708200219j:plain
今日の写真のモデルは真辺あゆみさん。