淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

オンライン忘年会

 国内の新型コロナウイルスの感染者が過去最高を記録された昨日。
 今日は金曜日なので記録がまた更新されるかもしれないと思っていたが、その通りになった。月並みだが自分も減る要素がないと考えている。
news.yahoo.co.jp
 ちなみに春先の三月だったころよりも、今の方が平均気温はまだ高いらしい。
 この先、感染者は簡単には減っていかないだろう。

 通勤で車を利用していると日々、走行している車両が増えているのを感じる。
 また、昨朝は通勤中に救急車に出くわした。コロナの患者を搬送しているのではないかと一瞬思った。
 一部の人から、そんな自分はコロナ脳に映っているのかもしれない。

 先日、毎年恒例になっている昔のバイト仲間の忘年会について相談された。我が家で行いたいと。二つ返事で断ったが。
 理由はいろいろとあるが、我が家に人を招くことが億劫に感じるようになったことが一番だ。
 素敵な女性が集まってくるならば準備や片付けなどの煩わしさも我慢できるが、オッサンたちのためにはどうしてもそんな気は起こらない。

 国が掲げる政策によって外食を楽しむ人が増えている一方、職種や職場によっては飲食店での食事が禁止されている人はまだまだ居るようだ。
 そんなこともあって、我が家を会場にするアイデアが出たのかもしれない。

 その忘年会に集まっているメンバーの中で戸建てに住んでいるのは自分だけではない。
 家主になっている彼らの家屋は全て、自分よりは建物が新しいので快適なはず。
 自分は彼らを何度か自宅に招待しているが、彼らから招待を受けたことがない。

 その中の一人は数年前、結婚を機に新築を買ったばかり。自分が住んでいる場所よりも街中なので、友人たちも集まりやすいはず。
 購入を決めたころ、その友人は嬉しそうにみんなを集めてお酒を呑みたいと言っていたのは、自分の記憶違いだろうか。

 こんな時だからこそ、仲間と呑みながら語り合いたい気持ちは自分だってある。
 だからこその提案だが、今年くらいはオンラインで忘年会を行ったらどうだろう?
 寒い街へ出かけることもなく、帰宅時に終電やタクシーを気にしなくてもよい。
 酒やツマミがなくなったら用意するくらいの時間だったら中抜けしても、誰かが場をつないでもくれるはずだ。
 関東や関西に住んでいる仲間もいるので、そんな彼らもオンラインであれば参加しやすいだろうし。数百㎞も離れていてもオンラインであれば、一瞬で集まれるから。

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今日の写真のモデルはなすたろうさん。