先ほど宅配便で荷物が届いた。届いたものはECサイトで買った500㎖の炭酸水が2ケース。
配達員から受け取るとずっしりと重かった。
炭酸水を買い込んだのはハイボールを楽しむため。最近の自分はハイボールにとりつかれているが、これだけあれば何杯のハイボールが楽しめるだろう？
夕方の入浴後、ロックアイスを入れたグラスに炭酸水とウイスキーを注ぎ、レモンリキッドを数滴垂らせば美味しいハイボールの出来上がり。
ちなみに自分がハイボールに使用しているウイスキーの銘柄はサントリー角瓶。明確な理由やこだわりはなくて、ただなんとなく角瓶を使っている
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友人の家で高級なウイスキーで作ったハイボールを飲ませてもらったことがあるが、それよりも自宅でくつろぎながら、1人で呑む角ハイボールの方が自分は好きだ。
自分好みの味で作った料理をつまみにして、ハイボールを味わうのが最近の小確幸。
ネオン街でお酒を呑みたいという欲求がどんどん無くなっている。
特別美味しいものを口にしなくてもいい。自分が稼げるだけに見合った料理を肴に角ハイボールさえ呑むことさえできれば幸せだ。
自ら撮ったポートレートを見ながらグラスを傾けるのも乙なもの。
自分のカメラ操作や撮影技術は誉められたものではないが、素敵な女性が写っている写真は自分を気分良くさせる。
自分で作るハイボールの魅力は呑む度に味が違うこと。ウイスキーや炭酸の量はアバウトなので、当然といえば当然だ。
呑み始めたころに比べると、ウイスキーの割合が少しずつ高めになっている気はするが。
ハイボールのお供によく作っているのはエリンギのバター醤油炒め。エリンギをバター醤油で炒めて、最後に黒胡椒とラー油を効かせるのがマスヲ流。
このごろは冷蔵庫にエリンギが入っていないと落ち着かなくなってきた。
ハイボールの魅力にはまってからは自宅でビールを呑むことがすっかり減ったが、晩酌する日は多くなっている。晩酌する日の方が多くなっている。
秋の終わりにしては、昼間は少し暑かった今日。今夜もハイボールを呑みたかったが、少しだけ自分の身体を気遣って我慢した。
明日もまた、美味しいハイボールを味わうために。
