2020年の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。受賞ワードは『三密』。
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このblogを書きはじめてから、自分なりに毎年予想している。今年も昨年と同様に的中できなかった。
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昨年と違って今年の予想には自信があったので、『三密』が大賞だと知ったときには落胆した。
三年連続的中したが、昨年から二年連続で外した。時代の流れを捉えることができなくなっていることを実感させられた。
分別がつくような大人になった実感はまるっきりないのだが、体力や感性などは少しずつだが確実に失われているのだろう。
自分が予想した言葉、『アベノマスク』はベストテンにかろうじて入っていた。
受賞の登壇者が前首相のシンゾウくんではなかったのが寂しい。
一時は入院するほど体調は優れなかったようだが、このごろの調子はどうなのだろう?
入院した議員といえば自民党の衆議院議員の吉川貴盛。元農林水産大臣でもある。
心労によるストレスが体調に影響しているのだろうが、早くよくなることを願っている。
流行病のせいで、ただでさえ病院のスタッフたちは忙しいのだから。
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それにしても、カラッポオバサンこと小池都知事はそつが無い。
リモートながらも、大賞の受賞者として登壇したのだから。
今回のことで、彼女の名前はますます知れ渡っただろう。
逆に安倍晋三前総理大臣のことはどれくらいの人が覚えているのだろう? かなり昔に総理大臣だった森喜朗よりも、存在感が薄くなりかけていたと感じていたのは自分だけだろうか。
そんな状況を見かねてか、彼のことを皆が忘れないように東京地検がそっと動いてくれたのは、彼らなりの優しさなのかもしれない。
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流行病のことばかりが気になっていた今年もいつの間にか師走。
残り30日を切っているが、自分や世間を驚かすようなことが起きるのだろうか。
今年中に自分は何ができるのだろう? 何か残すことはできるだろうか。