淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

明けてしまったGW

 ゴールデンウィークが終わってしまった。二年続けてのコロナ禍だった大型連休が。
 昨年のゴールデンウィークは一人きりで過ごした時間が多かったが、今年はそれなりに人に会った。
 自分が住んでいる街はまだ緊急事態宣言の対象エリアではなかったし。

 昨日は母の日だったが何もプレゼントをしていない。確か昨年も。
 それまでは何かしらプレゼントしていたのに。流行病のことを考えると一緒に外で会食するのには気が引けることもある。
 特に身体の不調はなさそうで、それなりに元気に見えるが七十歳を超していることを思うと。新型コロナの症状が出たらやっぱり心配だから。

 ゴールデンウィークが終わり、10日ぶりに出勤した今朝のこと。
 車で家を出てすぐに救急車とすれ違った。ちなみに帰宅時にも救急車を見かけた。

 現場のオフィスに入ると少し戸惑った。入口の自動ドアが開いた瞬間に漂ってきた匂いに。
 感覚は鈍い方だと思っているのだが半年ほどしか働いていない執務室のことを自分の身体は覚えていたのはどうしてだったのだろう?

 先月の勤怠報告を上げ、現場のリーダーから休み中の体調のことを聞かれたので返答したことだけが、今日の自分の仕事だった。
 他にはろくな指示がなく手持ち無沙汰になっていたことも今の現場ではよくあることだ。時間が過ぎるのが遅く感じることも。

 休み明けのこともあって、身体が気だるくて頭が重かった。午前中は眠くて仕方がなかった。
 いつものようにお昼休みに弁当を食べた後に昼寝をしたら、眠気は少しおさまったが。
 隣に座っている若いエンジニアも一日中、退屈そうにスマホを弄ったりしていた。

 ちなみに今日からはクールビズ。自分はカッターシャツに綿パンで出勤したが、彼はノータイだったがスーツを羽織っていた。
 暑くないかを彼に尋ねたら少し寒いくらいとのことだった。
 シャツだけの自分は午後からは暑かったのだが。

 定時になるとオフィスを出た。
 連休明けでしかも五十日だったのに帰宅時の道がそれほど混雑していなかったのはどうしてなのだろう?
 流行病の感染者がじわりと増えてきたことの影響はあるのだろうか。
 明日からの通勤時も混雑しないと楽なのだが。

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今日の写真のモデルは栗本紗奈さん。