TwitterのTLを見ていて気になるニュースを知った。
中京圏のスキーヤーやボーダーには乗鞍高原スキー場の名でそれなりに知られている『Mt.乗鞍スノーリゾート』が売却される可能性があることを。
どうやら流行病の影響もあるようだ。
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自宅からだと車で運転しての日帰り往復は厳しいが近くには温泉が引かれている宿がたくさんあるゲレンデ。
流行病のせいで昨シーズンと一昨年シーズンは足を運ばなかったが、その前までは毎シーズンのように訪れていた。
このゲレンデには自分にとってのお気に入りのコースがある。
どんな理由があったのかは知らないが、昨シーズンはそのコースが開放されなかった。もしそのコースを滑ることが出来たら、昨シーズンも足を運んだかもしれない。
隣のゲレンデ、野麦峠スキー場までは何度も出かけていたから。
このゲレンデには欠点もあるが長所も多い。
ゲレンデ付近から出でる湯はいくつもあり、代表的なものは白濁した硫黄泉。いかにも温泉らしい温泉だ。
雪遊びを終えた後に積もっている雪を見ながら露天風呂に浸かっていると心身ともにほぐれてくる。
数年前には友人夫婦を誘って一緒に訪れたこともあった。自分が定宿に一緒に一泊したが、誘った二人も気に入ってくれた。
国内の人口減少のために右肩下がりになっていく業界は多いだろうが、ウインタースポーツ業界もその一つになりそうだ。
自分の一生の趣味になりそうだったのに先行きはかなり厳しそうだ。
今夜は第二金曜日。町内の夜回り当番の日。
先月から夜回りの開始時間が変わった。30分早まって19:30からになった。
緊急事態宣言を受けて、20時までに夜回りを終えるようにと自治会から通達があったことが理由のようだ。
昨年の一回目、今年の二回目の宣言の時は自治会からは何も意見は出てなかったようなのに。
ちなみに同じ自治会の他の町内では緊急事態宣言中の夜回りを中止しているとのこと。
それはそれで納得はできるが、緊急事態宣言が発出されていても火事や犯罪が起きないわけではない。
夜回りが始まった時間はまだ薄明るかったので、ちょっと違和感があった。
来月の夜回りはどうなるのだろう?
またまた始まりの時間が変わっていたりして。
おそらく梅雨はまだ明けていないので、雨が降って中止になることだってあるかもしれない。