淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

季節が移ろうまでに

 今週は過ぎるのが長く感じた。やっと辿り着いた週末だったが、あっという間に日曜日も夕方になってしまった。
 今日もすっきりしない天気。予報によると明日も同じような天気らしい。昨日も今日も空模様はあまり変化がなかった。

 お盆前から日照時間は少なくなっている。
 猛暑とか酷暑という言葉を最近は見たり聞いたりしていない。
 実りの季節が近づいてきているが農作物への影響なども気になってきた。

 昨日のランチは冷凍むき身のアサリでトマトソースのパスタを作り、今日のお昼は冷やし中華を作って食べたことぐらいがお休みらしいことだったかもしれない。
 自分で作る弁当も悪くはないが、やはりできたての食事にはかなわない。

 スーパーへ買物に行く回数を減らしていることもあって、冷蔵庫と冷凍庫の中がすっきりしてきた。
 それでも年を越してしまった冷凍のカボチャが冷凍庫に残っている。

 この夏は自分にとってそれほどの変化はなかった。大きなトラブルや事件に巻き込まれることもなく、平和な季節だった。
 夏は嫌いな季節だから、平和で過ごせたのはよかった。
 流行病のことを気にして行動を抑え気味にしていたことが功を奏していることもあるだろう。

 身近でこの夏が刺激だったと思われるのは六月に結婚した実弟
 パートナーとの関係がうまくいっていないとは聞いていたが、彼は決断をしたようだ。彼女と別々の道を歩くことを。
 今日の午後、弟は離婚届を持って訪れてきた。あるホテルでの結婚式に自分が参列してから三ヶ月ほどしか経っていないのに。

 義妹とはわずか数ヶ月で赤の他人となるようだ。
 自分が彼女と会ったのは結婚式の一度きり。
 今後、どこかですれ違ったとしても義妹だったことを思い出せないだろう。良くも悪くも興味を持てないタイプだったから。
 彼女だって自分には少しも関心をもてなかったかもしれないが。

 彼らにとってこの夏はどんな記憶として残るのだろう? それぞれ、異性について抱く印象は変わったのだろうか。

 弟曰く、結婚と女性はもう懲り懲りらしい。
 そこが自分とは違う。結婚には懲りたが、女性にはまだまだ惹かれてしまうから。

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今日の写真のモデルはAyanaさん。