淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

メイド喫茶のモーニングサービス

 大須の現場で働きはじめて1か月以上過ぎた。大須は名古屋ではオタクの聖地。そのために彼らが喜ぶような商品やサービスを提供するお店が多い。
 残業前の夕方に軽い食事を食べに行くことが多いが、その際にはメイド喫茶やそれに類するコスプレ関係のカフェやバーの女性スタッフたちからよく勧誘される。

 残業が無かったら誘いに乗ってもいいかなと思えるような魅力的な女性スタッフもままいる。何しろマスヲはストライクゾーンが広いから。
 先日、通院のために午後出社した際もメイド喫茶の前で可愛いメイドに誘われた。今から仕事でなかったら、と正直に答えたらメイドの彼女は少し笑ってくれた。

 今朝というか日付が変わったので昨日の朝、そのメイドが働いていたお店の前を通ったときに、あることを思った。
 メイド喫茶は何で朝営業していないのだろうかと。考えだしたら、喫茶店なので早朝から営業していても全然おかしくない気がしてきた。

 メイド喫茶で何を飲むかはご主人様の好み次第だが、喫茶であるからにはやはりコーヒーが一番似合うと思う。
 マスヲだったらコーヒーを一番飲みたい時間は朝だ。しかも朝から営業したらもっと違う客層が利用するかもしれない。シニアの男性なんかがひょっとしたら常連になるかもしれない。

 また、名古屋の喫茶といえば全国的にもモーニングサービスが有名だ。もし、メイド喫茶でモーニングサービスを提供してくれたら最高だろう。
 パンとサラダとオムレツなんかがワンプレートにあしらってあって、可愛らしいメイドがご主人様に飲み物と一緒に提供するのだ。ご主人様のテーブルにプレートを置いた後に、ケチャップでメイドオリジナルなデコレートをサービスするのだ。
「いってらっしゃいませ、ご主人様」、と出店するときに自分のタイプのメイドに言われて見送られたら最高な1日が切れそうな気がするのはマスヲの妄想だろうか。

 ビジネス的に普通の喫茶店のような飲み物を注文したら無料で提供されるような形式のサービスが難しいのなら、モーニングセットのような形でもかまわないと思う。マスヲだったら飲み物とのセットが1000円で御釣りが少しあれば利用するだろう。
 仕事に行くために朝起きるのが億劫なサラリーマンは多いだろう。会社に行く前に楽しみがあればベッドから少しは気分よく出られると思うのがどうだろう?