淡白マスヲのたんぱく宣言 

40歳過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

生き続けていられる理由

 昨夜は疲労困憊していた。
 娘を妻の元へ送った後は何度か寝落ちしそうだったが、入浴とblogを書き上げることだけは出来た。
 目が覚めても疲れが残っているかと思ったら、意外と身体は軽くベッドからすんなりと出ることができた。

 味噌汁を作って朝食を食べた後は、録画したテレビ番組を見るか仕事をするかを迷ったが、結局は後者を先に済ませた。
 久しぶりに娘に会ったこと、また娘からお世辞を言われたことで、少しばかり前向きになれていたこともあるだろう。

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昨日、マスヲをヨイショしてくれた人がさりげなく写っています。

 来月からお世話になる客先へ入場するための申請書を、明日の月曜日の朝までに記入して送付することを支店長から指示されていた。
 申請書に記入しなければならない内容には時代錯誤的なこと、コンプライアンス的に考えてもおかしなこともあったが、一応は記入した。

 記入と記入した申請書の送信まで含めると、1時間以上はかかった。
 少しほっとしたのでネットニュースを何気なく見ていたら驚いた。
 女優、竹内結子さんの訃報を知ったから。状況から自殺の可能性も否定できないらしい。
 中村獅童との結婚と離婚がニュースになったことが印象に残っている彼女。

 先日、三浦春馬が亡くなった時も驚いたが、今回はそれ以上。
 彼女たちは自分には無くて羨ましいもの、未来への可能性だっていくつも持っているように見えたのに。

 彼女たちが死を選んだ理由を考えていると、思考が逆の方向へ向かい始めた。何故、自分は生き続けていられるのだろうかと。
 ここ数年は息苦しさを感じることは日常的で、優しさや温もりを感じにくい殺伐としたものを感じることの方が圧倒的だ。
 何もかもを投げ出そうとする瞬間を抱かずに生きている人はいないのではないだろうか。
 追い詰められたギリギリのところで、日々過ごしている人がほとんどで。

 そんな状況に追い詰められても何かを諦めたり、勘違いすることでなんとかしのいで生きることに価値があるような気もしてきた。

 オフィシャルな場ではほとんど褒められることがない自分。それでも、プライベートでは希にまわりがヨイショしてくれる。
 昨日、小学校5年生の生意気な女の子に次のようなことを言われたばかりの自分。意外といろいろな才能がある、と。

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今日の写真のモデルはaoiさん。

So long!

 今日は久しぶりに娘と一緒に過ごした。コロナ禍になる前に一緒にスキーに行って以来だったが、娘に自分の顔は忘れられてはいなかった。

 娘と会っていの一番に向かった先は墓地。父とその両親が眠っている墓に二人で手を合わせた。
 自分は彼岸だった先週、お参りしたばかりだったが。

 その後は自分の思いつきで明治村に出かけた。自分の友人を誘って三人で。
 今だと自分が持っているクレジットカードの特典で、大人一人が500円で入村できたことも理由のひとつだった。
 自分が明治村を訪ねるのは今年に入って二回目。友人は数十年ぶり、娘は人生で初めてだった。

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今日の明治村で撮ったスナップ。

 お昼近くに駐車場に着くと、考えていたよりも来村者の車は多かった。
 自分たち三人はマスクをしたまま、それぞれがカメラを持って入り口のゲートをくぐった。

 入村してしばらくは村内にあまり興味を持てないでいた娘。
 だが、友人が上手く娘の相手をしてくれたこともあって、次第に明治村での滞在を楽しんでいた。と、少なくとも自分からはそう見えた。

 SL列車と京都市電を利用したりしながらも、村内のほぼ全てのエリアを三人で歩いた。あちこちでスナップ写真をそれぞれが撮りながら。
 スマホのアプリで調べると、12,000歩以上を記録していた。
 前夜に少し夜更かししていたこともあって自分は後半、少しへたばっていたが。

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娘が明治村で撮ったスナップ。私も親バカですネ……。

 明治村から戻った後は母と三人で食事をした。
 母は娘に手料理でもてなしてくれることが多いが、今夜は外で食べることになった。今、帯状疱疹で体調が優れないからだ。

 食後に母の家で少しゆっくりした後に、妻との約束した20:30までに娘を送り届けた。
 娘を車から降ろすと、今夜は自分が車を発進させるまで見送ってくれた。
 今までは降りるとすぐに、家の中へ入って行ったのに。

 娘と一緒に過ごした一日の最後の瞬間に、彼女の一番の成長を感じさせられた。
 自宅へ向かってハンドルを握りながら、娘の振る舞いを振り返っていると、少し切なさを感じたのは秋の夜のせいばかりではなかったかもしれない。

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今日の写真のモデルはめいさん。

東下り

 昨日は今日と違って朝からよい天気。
 秋晴れの下、車で午前の遅い時間に家を出た。猿投グリーンロードを東、三河方面に下った。
 猿投グリーンロードは愛知県が管理する全長13.1㎞の有料道路。走行料金は普通車だと300円でETCにも対応している。というか対応できるまでに結構な時間がかかったような気がする。

 グリーンロードでは作業している車があったために一車線通行になっている箇所があった。
 尾張から三河の国に入ってから、あるインターで降りて数分走ると目的地に着いた。
 通りを挟んで工場と事務棟のビルが立っていたが、他に目立つ建物がまわりにはないので目立っていた。
 事務棟側の敷地に入って来客用の駐車場に車を停めたが、実は先週の同じ曜日の同じ時間にも訪れていたの。
 会社の営業担当から送られてきたメールの文面を見誤って勘違いしたためだ。
 そそっかしいので、たまにはそんなポカもある。そんなポカばかりをして今まで生きてきたのかもしれない。

 自分が車から降りると、他の車からも人が降りてきた。自分が所属する会社の名古屋支店長だった。
 次の作業先としてお客たちから自分が面接を受けるための付き添いで来ていた。面接の約束時間は昨日の午後一番だった。

 客先の会社は自動車製造メーカーのサプライヤーだが、どこかの系列に組み込まれている訳ではないようだ。
 地元ではそれなりに知られた存在だったようなのだが、面接を受けることになるまで自分はその会社名すら知らなかった。名古屋市内の街中に本社があっても。

 昔、自営業だった父が最初にオフィス事務所を借りた街が本社の所在地だったので、ひょっとしたら父と仕事上での接点があったのかもしれない。
 父の仕事はベルトコンベアーなどの工作機械を設計するメカニカルエンジニアだったからだ。

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昨日、面接を終えた後に出かけた先でのスナップ。

 お客が自分に請け負って欲しい仕事はプログラミングだった。得意ではないが、今回ばかりは観念した。
 面接担当者からの話によると現場の状況がグダグダなのはすぐに想像がついた。
 休日出勤を含めて月に30時間以上の残業が常態化しているようだから。

 アラフィフになった自分の体力、集中力が持つかどうか自信はないが、ひとつだけいい点もあった。
 次の現場での仕事は理想であればテレワーク、最低でも車で通勤できる場所を望んでいたからだ。
 その客先は三河の辺鄙な場所にあるために車で通うしかない。
 通勤距離は自宅から往復で50㎞以上。片道1時間以上はかかるだろう。

 それでも今のご時世を考えると、満員電車で街中へ通勤するよりはリスクは格段に低いだろう。

 面接の結果は昨日中に連絡があり、来月からお世話になることがすんなり決まった。

 自分のまわりのシステムエンジニアには車を持っていない人が増えている。
 給料は上がっていないのに、車の価格と維持費などが高騰しているので、車を持たないライフスタイルを考える人が増えるのは当り前だろう。
 会社員として車通勤をするのは久しぶり。歳のせいか、車の運転を億劫に感じることが増えている。
 業務開始時刻も8時と早いので、遅刻しないかが少し不安でもある。

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今日の写真のモデルはなすたろうさん。

道を尋ねてきた老婦人

 昨日の夕食にナメコ汁を作ろうとしたら冷蔵庫には豆腐がなかったので、近くのコンビニまで買いに行くことにした。
 自分の中ではナメコ汁にはナメコと同じくらい、豆腐がかかせないからだ。ちなみに味噌は白。この点も譲れない。
 ナメコ汁に豆腐の代わりに揚げ、白味噌の代わりに赤味噌で作ったものを食べるくらいならば、食べない方がマシだと考えている。

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今日のお散歩ショット。

 夕暮れの時、うろこ雲が広がっている空の下をコンビニまで歩いていると、表通りに出たところで老婦人に話しかけられた。
 近くのバス停から上社まではどれくらいのバス停の数があるのかを。ちなみに上社と書いて『かみやしろ』と読む。
 自宅から道が空いていれば、車だと上社までは15分ほど。
 妻の実家に行くときなど、まれにその路線バスを利用するがバス停がいくつかあるので車のようにはいかないし、運行本数が1時間に1本くらいと少ないので不便だ。

 どこに向かいたいのかを婦人に尋ねると覚王山だと言った。
 先日のblogで触れたばかりだが、自分が住んでいる近辺から覚王山までは、公共交通機関では距離の割に時間がかかってしまう。
 そのことを説明しながらも、近くのバス停から池下行きの市バスがあるので、そのルートを勧めた。
 池下までたどり着くことが出来れば、覚王山までは地下鉄で一駅。婦人でも十分に歩ける距離だろう。

 彼女に道を聞かれた後に思った。つくづく、名古屋は車を持っていない人にとっては優しくない街だと。
 200万人都市なので街としてはそれなりの規模なのに、市内を走っている私鉄は近鉄名鉄のみ。
 市内の地下鉄の網羅率も低い。自分の感覚からすると、やっと最近になって地下鉄の環状線ができたほど。

 彼女は覚王山の近くに住んでいるのだろうか。だとしたら、この地まで何のために、どのような方法で来たのだろう?

 秋の夕暮れの中、そんなことを考えながら帰宅したらスマホに着信があったことに気がついた。
 自分の会社の営業からだったのですぐに折り返したが、老婦人と出会ったことよりも意味のないことだとしか今の自分には思えなかった。

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今日の写真のモデルは麗華さん。

フライパン

 愛用していた鉄製のフライパンに穴があいて二週間ほど。直径が20㎝ほどだったので、一人分の料理を作るのには丁度よい大きさだった。
 他に使えるフライパンは直径が二回りほど大きくて電磁調理器にも対応したテフロン加工のごついもの。大きすぎるだけでなくテフロン加工も効き目がなくなっているので、余計に使い難い。

 穴があいたフライパンを棄てるのも意外と面倒なもの。近くのホームセンターで新しいフライパンを買ったら破棄してくれるかを聞いたら、NGだった。
 他にもテフロン加工の効果が切れて、使わなくなったものがあるので、廃棄したいフライパンは我が家にふたつ。
 自分が住む名古屋では直径30㎝を超す大きさのものは、不燃ゴミではなく粗大ゴミになる。処分するのにはお金がかかるし、手続きも面倒。

 ネットで調べるとだいたいどこの自治体も30㎝を閾値として粗大ゴミとして扱うかどうかを決めているようだが、フライパンや鍋の柄を長さに入れるかどうかの違いはあるようだ。
 スーパーやコンビニのレジ袋は全国一律で有料になったのに、ゴミの捨て方には統一性がないのは何か釈然としない。

 名古屋の現市長は河村たかし。下品な名古屋弁で、名古屋の知名度を上げてくれている有り難い人なのだが、どうしても好きにはなれない。
 彼の市政改革によって様々な影響が出ているが、その一つはゴミの回収時間が遅くなったことだ。
 自分が住んでいる町内の可燃ゴミの回収は、最近はいつも午後だ。

 ゴミの回収や廃棄などが、業者に委託している割合が高くなっていることと関係しているのではないだろうか。
 不燃ゴミや粗大ゴミはともかく、可燃ゴミを長く置いておくと猫やカラスなどによって、散らかって道路などが汚れることも少なくない。
 ゴミ袋にネットをかける、袋を二重にすることやチラシや新聞などで袋の中を見えにくくすることなどの工夫を住民はしている。

 河村市長のおかげで確かに名古屋の市民税はいくらか下がった。
 その代償として、行政サービスの質は確実に落ちている。
 市民病院の統廃合はともかく、直近では一日に行われることができるPCRの検査の上限数が話題になったばかりだ。

 フライパンに話を戻そう。
 車や電化製品は新しいものを買えば、購入先で有料か無料かは別にして引き取ってもらえる。
 キッチン用品も同じようにしてもらえると便利だと思うし、実店舗での売り上げも増えるはず。
 古いフライパンをどうするかの問題はあるが、それでも新しいフライパンは欲しい。
 炒めることや焼く工程がないレシピだと、作ることができる料理が偏ってしまうから。
 素材に良い物が入手しやすい、収穫の秋でもあるし。

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今日の写真のモデルは、初めましての芹沢ゆあさん。