淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

明治館

歳を重ねることは、悪いことばかりではない。そんな当たり前のことを自然に感じることができた昨夜。 古くからの友人と春雨に濡れそぼつ名古屋市内のある街まで出かけたことがきっかけで。 昨日、友人と最初に出かけた街は自宅から近くて遠い、星ヶ丘。道が…

クリエイティブなことは楽しい?

一年ぶりに書いた小説が所属している同人誌に掲載された。同人に戻ったころは、もっと筆のペースを早めるつもりだったが、結果としては遅筆になっている。 次号はちょうど100号になるので、所属している同人全員に何かしらの作品を載せるように主催から呼び…

長良川温泉のお湯を楽しんだあとに

近場の魅力有る場所には案外、足が遠のいてしまうかもしれない。昨日は午後からそんな場所に出かけてきた。長良川温泉に産まれて初めて。 30代のころ、岐阜市内の柳ヶ瀬近くに所在している会社で、一年ほど働いたことがある。その職場では今でも付き合いが続…

有休消化中ブラザーズ

先月の14日、開店してから5年ぶりにあるお店に訪れた。その店の名は、『コスモス60』。 久しぶりに訪れたことがただ懐かしいだけでなく、気分良く過ごせたので、以下のblogとして書き残したほどだ。 hatehatehahaha.hatenablog.com 店が開店した当時の自分は…

コンビニで初めてコーヒーを買った友人とマクドナルドやヴィドフランスのイートインで水を要求する客

先ほど、一年ぶりに年上の友人に会ってきた。かつて自分と同じ時期にカルチャーセンターで小説の書き方を勉強し、その流れで同じ同人誌の同人だった彼に。 友人は元銀行員で、銀行子会社で今年の6月まで働く予定のようだ。 今回はこちらから連絡したのだが、…

夜遊びよりもリハビリ?

スノーボードで転倒した怪我を理由にして1週間以上、屋外に出かけることを控えていた自分。その分、外でお酒を呑むことが増えていた気がする。 まだ胸の疼きは残っているが、ほぼ10日ぶりに雪遊びに出かけてきた。ホームゲレンデである野麦峠スキー場まで。…

鈴木亮平に似ている?

所属している同人誌の例会に参加した、昨日。その後の二次会にも参加したが、酒の席が3日続きになっていたので身体も財布も少々しんどかったのが本音だ。 二次会の帰り際に、ある女性の同人から自分が鈴木亮平に似ていると言われた。 40年も生きているので、…

小谷剛と『シェーン』と通りすがりの読者と

見ず知らずの人と思いがけない会話を楽しむことができるのは、酒場で酒を呑む魅力のひとつだと自分は考える。まわりから遊び人と思われている自分の言い訳かもしれないが。 そんな痛快な偶然、ちょっとした奇跡を経験できた昨夜。フリーター時代の友人2人と3…

ナイターのオープン戦

昨夜、ナイターのオープン戦をナゴヤドームで観戦した。近所に住む小学校からの友人がチケットを職場でもらったので、自分を誘ってくれたからだ。 今まで様々な職場、会社を渡り歩いてきたがナゴヤ球場、名古屋ドームを問わず招待券をもらったことがない自分…

こんな風の日には

昨日からの雨が上がり、朝から晴れていた今日。陽は差しているものの、朝から風が強かった。室内に居ても風の音が聞こえるほど。こんな風の日には、文章を書くのに限る。 本来は客間である和室にノートパソコンを持ちこみ、新しい小説を朝食後から書き進めた…

春雨のお彼岸

お彼岸の中日の今日は朝から雨。実は昨日まで、自分の退職騒ぎのことで春のお彼岸に入ったことをすっかり忘れていた。 雨が小降りになった頃合いを見計らって、我が家の墓地に車で向かった。その墓地は実家から歩いて5分ほどの距離で、我が家が檀家になって…

時間が経てば許せることもある

あいかわらず、胸の疼きが治まらない。ベッドから起き上がるのにも苦労する毎日が続いている。うつ伏せでも仰向けでも、左手を使って身体を起こそうとすると、激痛が走るのだ。 寝ているだけでは症状は改善しないので、近所の整骨院で診察を受けた。今日、自…

電子カルテのおかげで

日曜日にスノーボードで怪我した部分が、今日もベッドで目が覚めたら疼いた。 昨日、整骨院で診察してもらったが念のために整形外科でも受診することにした。昨日、小学校からの友人から、念のためにレントゲン写真の撮影を勧めてもらったからだ。 他人はど…

ヒビが入っている?

目が覚めると花粉症より、筋肉痛よりも真っ先に気になった苦痛があった。それは胸の疼き。 昨日、スノーボードで転倒した際に強打した部分が、一夜経っても症状が緩和されなかったからだ。若干強くなった気さえした。 昨夜ベッドに入った時も、仰向けになっ…

調子乗っちゃって

乗鞍高原温泉のペンションのベッドで目が覚めると、身体中が筋肉痛。宿泊した宿は今までに何度が利用しているが、温泉の露天風呂しかないために朝風呂を味わったことはなかった。 だが、今日は今までにないくらいの筋肉痛に襲われていたので、朝食前に入湯す…

野麦日和

日中、ホームゲレンデである野麦峠スキー場で雪遊びを楽しんで、今ペンションの自室でこの文章を書いている。温泉を露天風呂で堪能したところだ。自室に戻ってくると暖房がよく効いている部屋は暑いくらいだったので、部屋の暖房器具のスイッチをたった今切…

他人が変わることに期待するよりも自分が変わる方が楽

ここ何日か10年来の友人から、何度か電話で同じ相談を受けた。その相談とは仕事のことについて。その友人は女性で、今は中間管理職。 彼女の相談というか愚痴は、使えない上司と育たない部下というステレオタイプのものだ。 1回くらいの電話であれば、自分の…

目は口ほどにものを言う

最近、よく眠れる。ベッドに入っている最中も、それ以外の時でも。暦の上では春なので、時期的なものなのかもしれないが、自分はもうひとつの原因を疑っている。それは服薬の副作用だ。 今、自分が常用している服薬は全部で5種類。その中で副作用として眠く…

6分間隔と60円

今朝も通勤のために名古屋市営地下鉄に乗った。名城線の左回りに。名城線は名古屋市のド真ん中、夜にはネオンに彩られる街、錦3丁目の最寄り駅である栄駅を西にして、名古屋市東部をぐるりと一周している。そのために左回り、右回りと呼ばれている。 全国で…

名古屋のラストベルト

名古屋市南部の工業地である、堀田で働きはじめて3日目。お昼休みや、地下鉄の駅から仕事先であるガス器具メーカーの本社までの往復時には表通りだけでなく、裏路地もすこしずつ歩くようになってきた。 また、今日のお昼は名鉄の堀田駅周辺まで足を伸ばして…

金融と鉄道

インフルエンザB型が治癒したことになったので、今朝は出勤した。1週間ぶりの堀田の街には何も変化を感じなかった。 今日は1日マスクを装着していたが、インフルエンザが他人に感染することを慮ってではない。ただ、自分が花粉症の症状で苦しんでいるためだ…

長い間お世話しました

10年以上続けてきた副業先を今日、卒業した。自宅から自転車で10分ほどのラーメン屋でのアルバイトを。 最近は自転車で通勤することが多かったが、今朝はマイカーを選んだ。天気予報で帰りの時間には雨が予想されていたし、自転車だと花粉を多く浴びてしまう…

花粉症休暇

今年、見事に花粉症患者の仲間入りを果たした自分。今までもそれらしき兆候を感じた年も、希にあったが今年の症状はそれとは全く別物だった。 2月後半のある日、目が覚めると喉が痛くて風邪のようにけだるい。風邪を疑って検温すると、平熱だったのでがっか…

今年度最後の夜回りの時間までに

昨日、会社からメールが送られてきた。メールの文面は、現場では自分がインフルエンザB型に罹患していることになっているので、来週の月曜日に出勤した際の注意だった。会社から送られてきた馬鹿馬鹿しいメール。 何故、そんな子供じみた安っぽい嘘をつくこ…

野麦モード

木曽福島の宿に泊まって目が覚めると、昨夜は雪だったようだ。宿の部屋から見える近景には雪がなかったが、遠くの山々を見ると、雪化粧していた。 素泊まりだったので、朝食を買い求めるために木曽福島駅最寄りのコンビニに立ち寄った。駐車場に入ってくる車…

思い出受験

プロジェクト先では、インフルエンザに罹患したことになっている自分。自社や取引先には資格取得のために時間が欲しいと、休みを要求していた。 やはり物事は有言実行に限るので、今日からある資格取得のために行動しだした。その資格とは、SAJバッジテスト…

電源コードとインフルエンザ

昨日から、新しい現場で働きはじめた。自宅からほど遠い街、堀田で。名古屋市営地下鉄と名古屋鉄道の駅はあるけれど、自分と同じように名古屋市北部に住む人間にとっては、あまり馴染みが無いのではないだろうか。 この街に訪れたことがないわけではなかった…

10年間続けていることを手放すと告げた日

先週週末の土日は友人と泊まりがけで雪遊びをしていたので副業先であるラーメン屋を休んだが、今週の日曜日は2週間ぶりに出勤した。 その間に自分の中での考えや価値観が変わり、いくつもの決意を固めていた。そのうちのひとつは副業先のラーメン屋を退職す…

修行中の宿坊での経験

昨日までの二日間、野麦修行僧となって出家していた間のこぼれ話を今日は書き綴りたい。 それは、宿泊した宿についてだ。一昨日の記事で宿坊と揶揄したのには、大きな理由がふたつある。ひとつはある宿泊検索サイトのレビューだ。晩秋に利用した旅行者が室内…

還俗したマスヲ

1泊2日の修行の旅から、たったさっき帰ってきた。自宅の駐車場で車から降りて、最初に感じたことは暖かいこと。自宅の扉を開けた時に、不思議なことにも久しぶりの帰宅のような気がしたことだ。それにはいくつもの理由があるだろう。 たった1泊とはいえ、…