淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年を七味五悦三会で振り返る

今年も残り数時間。 例年と同様に今年も『七味五悦三会』で一年を振り返りたい。 『七味五悦三会』とは江戸時代の人々が大晦日に家族同士で、七つの美味しかったもの、五つの楽しかったことや嬉しかった思い出、三つの新しい出会いを語らいながら過ごす風習…

J3

今日から冬休み。 予定では今ごろはゲレンデ最寄りの場所で車の中で眠っているはずだった。 だが、今朝は寝坊してしまったので雪遊びを諦めて二度寝、三度寝をしてベッドから出ると9時を過ぎていた。 朝食を食べて燃えるゴミを捨てると、気まぐれなのかある…

ホワイトクリスマスだった

金曜日よりも早く起きた昨日の土曜日。 いい子にしていないので、サンタが届けてくれたプレゼントで早く目が覚めた訳ではない。 雪遊びに行きたかったから、スマホのアラームで起きただけ。 布団から出ると思っていたよりも寒くなかった。着替えるとすぐに車…

メリクリ

玄関を出て車に乗り込む前に空を見上げると、天頂方向から少し西に下がったところに月が見えた。 何かしらの物語があった後だったならばモーニングムーンも雰囲気があったかもしれないが、出勤する前に見ても気持ちは盛り上がってこない。 今年も残りはあと…

ポケットに文庫本を入れて

冬が好きだからといって寒さに強い訳ではない。というか、年々弱くなっている気がする。 自分が生まれ育った実家は昭和29年築。いかにも戦後建てられた家らしい造りで台所は土間だったし、隙間風が入ってきたので本当に寒かった。 しかも、トイレと浴室は母…

初マイア

昨夜は久しぶりに早く寝た。22時前にはベッドの布団に潜り込んでいた。 今朝はいつもの平日と同じくらいに目が覚めたが、すっきりとした目覚めだった。 二週間ぶりに雪遊びしたことでかなりリフレッシュできたのだろう。ここ一週間ほどは就寝時に変な寝汗を…

木枯らしが強い夜に

昨日、それほどの必然性があった訳ではなかったのに30分の残業をしてしまった。オフィスの雰囲気がよくなくて帰りがたかったからだ。 変なところで神経質なので職場の雰囲気に呑まれることだってたまにはある。 たった30分の労働負荷だったがはっきりと影響…

木々が葉を落としたように

晩秋から初冬にかけて自宅の玄関先には落ち葉が舞い込んでくる。 近くにある公園の木々の落葉が風によって運ばれてくるからだ。 この季節になると玄関先が枯れ葉で散らかるのがキレイ好きではない自分でも気になる。 そんなことに対してもっと気にしている隣…

positiveなnegative

このごろ昔からの友人と連絡を取ったり、会ったりするとあることに驚かれること少なくない。 あることとは仕事のこと。サラリーマンとして所属している会社と仕事をしている客先が以前と変わっていないこと。 今の会社に所属してからは三年目、今の現場での…

師走の徒然

今朝は久しぶりに二日酔い。悪酔いは何度味わっても辛い。 今までに何度も同じ失敗をしているのに懲りないのはどうしてなのだろう? 少し身体を動かせばお酒が抜けるものと考えていたが、友人と出かけた先でダウン。 今日の日中は日差しはあったが初冬にして…

S充

リア充と他人に言えるほどの毎日ではないけれど昨日の土曜日と今日の日曜日は休みを満喫できたと思う。 昨朝は眠たいのを我慢して起床して雪遊びをするためにゲレンデに向かったが、その甲斐はあった。 向かったゲレンデは先週と先々週に引き続いてウイング…

飛石連休の最中

一昨日の土曜日はお寝坊スキーヤーの本領発揮。早起きできなかったので、翌日の日曜日に雪遊びを繰り越した。 昨日の朝はなんとか5:30過ぎには家を出ることができた。 外はまだ暗く、表通りに出ても走っている車は少なかった。 下道をいくらか走ってもリフト…

優しさ

システムエンジニアの自分にとって苦手な作業はプログラミング。 新しい現場に入るときの面談では公言することが多い。着任後にまわりに迷惑をかけないためにも。 ただ、今の現場での面接時には支店長が横で目を光らせていたので口にできなかったのが災いし…

雪遊び初め

今朝、目が覚めると思ったよりも身体は軽かった。多少の気怠さはあったが、今のところ筋肉痛も自分が考えていたよりも軽度。 オッサンなのでこれから身体のあちこちに痛みが出てくるのかもしれないが。 朝食にパンとミカンをリビングで食べた。 レースのカー…

近江路のドライブ

久しぶりに車で遠出した四日前の日曜日。滋賀県の大津市まで日帰りで出かけてきた。 片道で130㎞ほどの距離を行きは一部高速で、帰りは全て下道で走った。 東海大橋から岐阜県に入り南濃、養老を通って関ヶ原のルートを往復とも走った。 以前、友人が教えて…

30分のサイクリング

10代のころは自転車小僧だった自分。 変速付きのドロップハンドルのマシンで公道を暴走していた日々はすっかり遠くなってしまった。 今、自分が乗っている自転車は5台目。二年前に自転車量販店で買ったものだ。 hatehatehahaha.hatenablog.com 自転車暴走族…

2021年の流行語大賞を予想する

流行病のことに気を取られていたら、すっかり秋も深くなっていた。気がつけばもう11月。 このblogで恒例になっている流行語大賞を予想する時期になってしまった。 hatehatehahaha.hatenablog.com blogを書きはじめた年とその翌年に続けて的中させたことが遠…

はいからさんが通る

つくづく自分がオッサンになったと思わされることがいくつもある今日このごろ。 アラフィフにもなると自分が若かったころと隔世の感があることがいくつもある。 その一つは映画の和高洋低。自分が10代のころの邦画はイケテないものの象徴。世の中に見捨てら…

まいらー

新型コロナによる最初の緊急事態宣言下のころから、したかったことが昨日にやっとできた。 そんなやっとできたこととは、友人二人の墓参り。 この歳までそれなりに健康で生きてこられただけでも運がある方なのかもしれない自分。 そう思えるのは自分がまだま…

カルボナーラ

扇風機を片付けて、リビングに電気カーペットを敷いた。 先週までは日中に30℃近くなる日も珍しくなかったのだが、今週になって一気に気温が下がってきた。 陽が差している時間でもTシャツや半袖だと肌寒さを覚える今日このごろ。 今日のお散歩ショット。 そ…

blogに書く内容が少しもまとまっていないのにタイトルだけが先に思い浮かんだ。 流行病のせいで、世の中のいろいろなところでの差がわかりやすくなったような気がする。 具体的な事例を細かく検証した訳でもないし、何かを掘り下げた訳でもない。ただ、なん…

秋の夜長に少し惑っていること

特に忙しかった訳でもないのにblogの更新の間があいてしまった。 土日はしっかりと休めていたし、残業もほとんどしていなかったのに。 週末のお散歩ショット。 気がつけば十月も半ば。 仕事場では自分の向かいの席に新しいエンジニアが今日から座った。ファ…

似ていない

昨夜、あまりよく眠れなかった。 今日の予定のことがどこかで気になっていたからかもしれない。 今日のお散歩ショット。 今日は客先に出勤しなくてもよかったが、会社の健康診断の受診日だった。 一年も三河の田舎まで車で通勤して仕事をしているが、今日は…

似ている

会社と学校は似ているところが多いと思っている。それも会社の規模が大きくなればなるほどに。 つまらないきまりやルールがあること。 始業、終業や休み時間の始まりと終わりなどにチャイムが鳴ること。 食堂があること。 女性用の更衣室はあるのに男性用が…

予定外

実は昨日、コロナのワクチン接種をした。ワクチンについてはかなり懐疑的だったけれど。 先月の第五波のピークが見えない時に地元のクリニックで念のために予約だけはしておいた。 予約が取れていた接種日は今月末。それまでにどうするかを決めればよいと思…

September

一時、竹内まりあのファンだった。 最近の彼女の作品にはひかれなくなってしまった。 以前は毎日のように彼女の曲を聞いていたばかりか、プレイリストまで作って聞いていたほどだったのに。 彼女はシンガーソングライターだが、作詩にも作曲にも関わっていな…

着地点

秋の日曜日だったのに昨日は朝から雨。 それでも予定があったので朝食を食べると街中まで出かけた。 午前中は撮影会に参加してポートレートの撮影。 天気や諸処の条件のために撮れ高は人に話すと恥ずかしいほどになってしまったがそれなりには楽しめた。 初…

静かな休日

世間はシルバーウィークの最中だがTOYOTAカレンダーに振り回されている今の自分には関係ないこと。 今の現場では20日の敬老の日も秋分の日である今日も平日扱いだ。 今日のお散歩ショット。 敬老の日には出勤したが今日は有給休暇を取得して休んだ。 特別な…

過ぎ去った夏を思い出にかえることができるだけ

迷走していた台風14号を昨日から気にしていた。 今日の午前中につまらない約束を弟と交わしてしまっていたから。 その約束とは彼と彼の妻だった二人が住んでいた部屋から荷物を持ち出すこと。今年の初夏に新婚夫婦が住み始めたばかりだった部屋のあとかたづ…

机の広さ

先日、仕事先で席替えが行われた。来月からメンバーが増員されるので、そのスペースを確保するためだとリーダーは席替えの理由を説明した。 約一年前の同日に着任した20代の男性エンジニアとはずっと隣同士だったのだが、席が離れることになった。 彼とは20…