淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

初マイア

 昨夜は久しぶりに早く寝た。22時前にはベッドの布団に潜り込んでいた。
 今朝はいつもの平日と同じくらいに目が覚めたが、すっきりとした目覚めだった。
 二週間ぶりに雪遊びしたことでかなりリフレッシュできたのだろう。ここ一週間ほどは就寝時に変な寝汗をかいて下着を着替えていたが、昨夜はそんなこともなかった。

 昨朝は5時過ぎには自然と目が覚めて、6時前には車のハンドルを握っていた。開田高原マイアスキー場を目指して。

 今シーズンはマイアスキー場のシーズン券を購入していたが、手元にはまだシーズン券がなかった。
 シーズン券の予約、申し込みや受け取り方法はゲレンデによって様々だろうが、マイアの場合は入金と申し込みが完了したことを報告してきた先方からのメールと自分の身分証明書を提示すればOKとのことだった。

 昨日は自分が住む地域でも雪予報。
 目覚めてすぐに寝室のカーテンを開けて外を見たが、雪は見あたらなかった。
 道中の積雪も心配していたが中央道を中津川インターで降りても雪すらちらついていなかった。
 それよりも国道19号線の工事の方が気になった。長野との県境までに二カ所で片側交互通行になっていたからだ。

 高速も19号線も走っている車は少なかった。夕方になった帰りでさえもこの時期としては少ない方だっただろう。
 おかげで通行規制によっての渋滞に巻き込まれなかった。

 上松町を過ぎて国道に入ると道路にうっすらと雪が乗っていた。
 ゲレンデに近づくほど雪は次第に多くなり、途中からは車がスリップしていることを伝えるランプが何度かついたほどだ。
 それでも車が少なかったこともあって9時過ぎにはゲレンデに立っていた。

 滑走する前にシーズン券を受領した。ここ数年、買い続けていた野麦峠と違ってマイアのシーズン券はICチケットだった。
 来訪するたびにチケット売場などでの手続きは要らないようだ。

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昨日の開田高原マイアスキー場。滑走可能コースはまだ一本のみだったけれど雪質は最高でした。

 昨日のマイアは一日中、雪。軽く吹雪いて寒かったのでスノーボードで遊びはじめた。
 止まれない曲がれないスノーボーダーでも、ゲレンデに人が少なかったのでいくぶんはホッとして楽しめた。

 午後からは少しスキーも滑った。
 ボードだと四苦八苦して降りてくるコースもスキーで飛ばすとあっという間。
 誰かがこの差を見ていたら驚くかもしれない。
 数ヶ月ぶり長野県での雪遊び。雪質やゲレンデの雰囲気は岐阜の奥美濃とは明らかな差を今年も感じた。

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今日の写真のモデルはななみん。